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ひきこもり娘たちの更生員4  作者: 日本のスターリン
233/235

232章 公職選挙法違反

 秀一はアキリサの元を尋ねた。


「何をやっているんだ?」

「あら、お兄ちゃん。今、PR会社を始めてみようって思ってるの。」

「そりゃあすごい。どんあPRだ?」

「選挙で主体となって立候補者のSNS運営を有料で担うの!」

「いーや!それ完全に公職選挙法違反!」


 秀一はアキリサの顔を引っ掻き回して蹴り飛ばした。


「いった~い!」

「やれやれ。」

「せっかくSNSの『種まき・育成・収穫』のビジネススキームを考えたのに~!」

「いや、公職選挙法律違反かよ!」

「選挙の広報戦略を『n〇te』で公開して、会社を売り込もうと思ったのにぃ~!」

「だから!公職選挙法違反かよってんだよ!!!」


 秀一はアキリサの髪の毛先に嚙みついた。


「あーん、アキリサの自慢のロン毛がぁ~!」

「買収、駄目、絶対。」

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