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ひきこもり娘たちの更生員4  作者: 日本のスターリン
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198章 妖怪大戦争

 強い妖気を感じた秀一はひきこもり娘たちを秀一の部屋に招集していた。


「何者だ!?」

「僕はプー近平キンペイ!風神の妖怪だ!」


 そこに居たのは黄色の恰幅の良い熊の姿の妖怪が居た。


「私の操る風の最大風速は53万kmです。」


 ドシーン!(後ろの木が倒れる音)


「そこまでだプー近平!」


 そこには別の妖怪が居た。秀一は驚く。


「君は安倍アベルフ・ヒ卜ラー!アジア最後の独裁者と呼ばれる妖怪!」


 日本と中国の妖怪の大戦争が勃発した。プー近平は攻撃を開始した!


「コロナ旋風!!!」

「コロナはただの風!この程度の風痛くもかゆくもない!」

「流石アジア最後の独裁者、安倍ルフ・ヒ卜ラー!僕も加勢するぞ!」


 秀一も風を起こした。


「風速100万km!!!」

「な、何ィ!?」


 プー近平は耐えている。


「まだまだぁ!!!風速1000万km!!!」

「ぐうう!!!」

「いっきにいくぞ!!!!風速1000京km!!!」


 プー近平は宇宙の果てまで吹きとばされてしまった。


「まだ0.1%も本気を出していないのに勝負あったな!」


 こうして日中の妖怪大戦争は終結した。


「あーん私たちの髪の毛があああ!!!」

「お気に入りのヘアースタイルがああ!!!」

「セットするのに10時間以上かかる髪型がああ!!」


 ひきこもり美女たちの髪の毛は暴風で無茶苦茶に乱れてしまっていた。

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