表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ひきこもり娘たちの更生員4  作者: 日本のスターリン
175/235

174章 お笑い芸人

 秀一は鷲頭イチゴの元を訪ねた。


「何を呼んでいるんだ?」

「お笑い芸人さんが書いた本よ。」

「お笑い芸人?」

「アップタウンの梅本さんが書いた『梅本坊主』よ!」

「お笑い芸人が好きなのか?」

「うん!アホリズムやガチョウ倶楽部も好きよ!」

「ほう!」

「ちょっと私達で漫才やって見ない?」

「漫才?それも良いだろう。」

「じゃあ神主さんがボケね!」

「誰がボケじゃー!」


 秀一はイチゴの顔をグーで殴った。


バキッ!


「もう始まってる?」

「てか、これ『せんかんながと大王』のパクリだろうが!!!!」


 秀一はイチゴの顔面に飛び膝蹴りした。


「いったぁいい!!!」

「そもそも『せんかんながと大王』も『あずまんが大王』のパ…。おっと、誰か来たようだ。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ