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ひきこもり娘たちの更生員4  作者: 日本のスターリン
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102章 餃子

 秀一はチェリーの元を訪ねた。


「餃子を作っているのか。」

「いらっしゃい神主さん!餡と皮から全て手作りなのよ~!」

「そりゃあ大変だ!」

「もうすぐ焼き上がるから食べて見て!」


 秀一は焼き上がった餃子をフーフー冷ましてから一つ食べてみた。


「ん!?こ、これは!」

「餡にチャーシューを入れてみたのよ!行けるでしょ?」

「チャーシュー餃子か!これはおいいしいな!」

「他のも食べて見て!」


パク


「お!こ、これは和牛!?」

「そう!和牛餃子よ~ん!」

「お、美味しい。」


 さらに秀一は別の餃子も食べてみた。


シャキッ!


「おお!これは!」

「キムチ餃子よ!」

 

 さらに秀一は餃子を食べてみた。


ネバー


「納豆餃子よ~!」

「これも美味しい!」


 秀一は感激した。


「しかし、口は臭くなりそうだな…。」

「私は口が臭くてもキスするのには困らないわよ~ん!」

「アホか!!!」


 秀一はチェリーの顔を引っ掻き回して塩を塗り込んだ。


「いたああああいいい~ん!!!」

「ブレスケアしないとな。」

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