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異世界転生酔いどれ世直し記〜酒飲みながら平和にしてやんよ編〜  作者: 晴天よよい


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31杯目 貴族の酒宴

 種族間交流祭の翌朝。俺の部屋の窓からは、まだ祭りの名残が見える。赤い提灯が風に揺れ、昨夜の賑わいが嘘のような静けさに包まれた王都の街並み。青く澄んだ空には、綿のような白い雲がゆっくりと流れている。石畳の通りには、まだ屋台の片付けをしている人々の姿が点在し、その向こうには王城の尖塔が朝日を浴びて金色に輝いていた。


 俺は昨夜飲み過ぎた頭を抱えながら、ベッドに座っていた。頭痛というほどではないが、心地よい疲労感と満足感が全身を包んでいる。祭りは成功だった。あの笑顔の数々を思い出すだけで、自然と口元が緩む。


 ドンドンドン!


 突然、部屋のドアが激しく叩かれた。平和な朝の静寂を破る、まるで緊急事態を告げるかのような力強いノック。俺は思わず眉をひそめた。


「はいはい、今開けるから……」


 俺が重い体を引きずってドアを開けると、そこには息を切らしたマーカスが立っていた。普段はクールで落ち着いた彼の顔が、珍しく焦りと困惑に歪んでいる。額には汗が浮き、金色の髪が乱れている。彼の鋭い青い瞳は、いつもの冷静さを失って俺を見つめていた。


「アル……大変だ」


「どうした、マーカス。昨夜は楽しかったな。お前もあのカレー屋台で——」


「のんきなことを言っている場合じゃない!ある貴族が、種族間結婚を禁止する法案を推進しようとしている!」


 俺の頭の中で、一瞬で酔いが覚めた。いや、正確には覚めたような気がした。昨夜のふわふわとした幸福感が、一気に現実の重みへと変わる。種族間結婚禁止法案?あの感動的な祭りの直後に?


「……マジか」


「マジだ。ベルグレイヴ公爵という保守派の貴族が音頭を取っている。彼は昨夜の祭りに対して、『種族の純血を汚す危険な試み』だと批判しているらしい」


 俺は深くため息をついた。なるほど、古い価値観にしがみついた頑固親父か。そういう奴は、どの世界にもいる。前世の日本でも、新しいことに反対する年寄りは山ほどいた。どこにいっても変わらないもんだな。


「よし、わかった。その公爵様に会いに行こう」


「え?お前、本気か?ベルグレイヴ公爵は王国でも指折りの権力者だぞ。下手に刺激すると——」


「大丈夫でしょ。なんとかなるさ」


 俺は自信満々に言った。マーカスは呆れたような、それでいてどこか諦めたような表情で俺を見た。彼の瞳には、「また始まった」という感情が浮かんでいる。だが、同時に小さな期待の光も見える。彼も、俺のやり方を信じてくれているのだ。


「……わかった。だが、一つ問題がある」


「問題?」


「ベルグレイヴ公爵は、今夜、貴族たちを集めて酒宴を開く予定らしい。そこで法案への支持を固めるつもりだ」


 俺は目を輝かせた。完璧じゃないか!酒宴?それは俺のホームグラウンドだ!


「なら、その酒宴に潜り込もう!」


「潜り込む?お前……招待状もないのに、どうやって?」


「簡単だ。給仕として潜り込む!」


 * * *


 そして夜。ベルグレイヴ公爵の屋敷は、王都の北側、貴族街の中でもひときわ目立つ場所にあった。白い大理石で作られた壮麗な建物は、満月の光を受けて幻想的に輝いている。屋敷の周りには手入れの行き届いた庭園が広がり、噴水の水音が静かな夜に響いていた。正門には金色の装飾が施され、二体の石造りのライオンが屋敷を守るように立っている。その威厳ある佇まいは、まさに権力の象徴そのものだ。


 俺とマーカスは、給仕の服に着替えて、屋敷の裏口から忍び込んだ。白いシャツに黒いベスト、蝶ネクタイという正統派の給仕スタイルだ。マーカスは王子に頼んで、事前に給仕の名簿に俺たちの偽名を滑り込ませてくれた。


「アル、本当にこれで大丈夫なのか?」


 マーカスが不安そうに囁く。俺は彼の肩を軽く叩いた。


「任せろ。俺は元居酒屋店員だ。給仕のプロだぞ」


「……それがプロなのか?」


 屋敷の中は、豪華絢爛という言葉がぴったりだった。天井は高く、巨大なシャンデリアがキラキラと輝いている。赤い絨毯が敷かれた廊下の壁には、歴代の貴族たちの肖像画が並び、その威厳ある視線が俺たちを見下ろしているようだ。大理石の床は鏡のように磨かれ、俺たちの姿がはっきりと映り込んでいる。空気さえも、どこか高級な香りがした。


 大広間に入ると、そこにはすでに多くの貴族たちが集まっていた。きらびやかなドレスを着た婦人たち、ぴしっとした正装の紳士たち。みんな高貴な雰囲気を漂わせている。広間の中央には長いテーブルが置かれ、そこには山のように料理が並んでいた。ローストビーフ、焼き鳥、サラダ、チーズの盛り合わせ……そして、何より目を引くのは、テーブルの端に並ぶ様々な酒瓶だ。


 広間の奥、一段高い場所に設けられた席に、一人の老人が座っていた。白髪で、厳しい表情。鋭い目つきと、堂々とした物腰。間違いない、あれがベルグレイヴ公爵だ。彼の周りには数人の貴族が集まり、何やら真剣な表情で話をしている。その雰囲気からして、法案についての話し合いだろう。


「よし、作戦開始だ」


 俺は酒瓶を手に取り、貴族たちにワインを注いで回り始めた。給仕として完璧な笑顔を浮かべながら、場の雰囲気を観察する。貴族たちの会話は、やはり種族間結婚禁止法案についてだ。


「種族の純血は守られるべきだ」


「まったくだ。種族が混ざれば、文化も伝統も失われる」


 俺は内心でため息をついた。やれやれ、頑固な連中だ。だが、ここで諦めるわけにはいかない。俺には秘密兵器がある——俺の作る酒だ。


 俺はこっそりと、持ってきた小瓶を取り出した。これは、俺が特別に調合した「心を開く酒」だ。【チートスキル:完璧な調合】で作った、飲んだ人の警戒心を和らげ、本音を引き出す魔法のような酒。もちろん、悪用はしない。ただ、頑固な心を少しだけ柔らかくするだけだ。


 俺は注意深く、ベルグレイヴ公爵のグラスにその酒を数滴垂らした。公爵は気づいていない。彼は相変わらず真剣な表情で、周りの貴族たちと法案について話し合っている。その額には深い皺が刻まれ、長年の経験と頑固さが滲み出ている。


 公爵がグラスを手に取り、一口飲んだ。


「……ん?」


 公爵の表情が、ほんの少しだけ和らいだ。硬い表情に、わずかな柔らかさが混じる。周りの貴族たちは気づいていないが、俺にはわかる。効果が現れ始めた。


 ただ、このままでは不十分だ。もっと決定的な一手が必要だ。俺は頭の中で次の作戦を練った。そうだ、今こそ俺の本領発揮の時だ!


 俺はマーカスに目配せをして、厨房へ向かった。そして、厨房のスタッフに混じって、調理台の前に立つ。材料を確認する。良い酒、新鮮な果物、香辛料……完璧だ。


【チートスキル発動:完璧な調合】


 俺は華麗に、まるでバーテンダーのように酒をシェイクし始めた。人族のワイン、魔族のラム酒、エルフのフルーツリキュール、そして秘密の香辛料を少々。手際よく、リズミカルに。厨房のスタッフたちが、驚いた表情で俺を見つめている。


 数分後、俺は完璧なカクテルを完成させた。グラスの中で、三種族の酒が見事に混ざり合い、美しいグラデーションを作り出している。上層は透明なエルフのリキュール、中層は琥珀色の人族のワイン、下層は深紅の魔族のラム酒。まるで虹のような、幻想的な色合いだ。


「これが……『和解のカクテル』だ」


 俺は呟いた。このカクテルには、ただの酒以上の意味が込められている。三種族が混ざり合うことの美しさ、素晴らしさを、視覚と味覚の両方で表現した作品だ。


 俺はそのカクテルをトレイに載せて、大広間へ戻った。マーカスが心配そうに俺を見ている。俺は彼に小さく頷いて見せた。


「お待たせいたしました。こちら、本日の特別な一杯でございます」


 俺は給仕として完璧な立ち振る舞いで、ベルグレイヴ公爵の前にカクテルを置いた。公爵は眉をひそめて、そのグラスを見つめた。


「……これは何だ?見たことのない酒だが」


「はい。これは『和解のカクテル』と申します。三種族の酒を完璧なバランスで混ぜ合わせた、特別な一杯でございます」


 周りの貴族たちがざわめいた。三種族の酒を混ぜる?そんなことをして美味しいのか?疑念と興味が入り混じった視線が、俺とカクテルに注がれる。


「……面白い」


 公爵が口を開いた。その目には、わずかな興味の色が浮かんでいる


「では、試してみよう」


 公爵がグラスを手に取り、ゆっくりと口元に運んだ。一口、また一口。そして——


「……!」


 公爵の目が見開かれた。驚愕、そして感動の色が浮かぶ。周りの貴族たちも、その反応に注目している。


「これは……美味い。いや、美味いなどという言葉では足りない。これは……芸術だ」


 公爵の声が震えていた。彼は再びグラスに口をつけ、今度はゆっくりと味わうように飲んだ。その表情には、先ほどまでの厳しさが消え、穏やかな笑みさえ浮かんでいる。


「三種族の酒が……こんなにも見事に調和するとは。それぞれの特徴が生きていながら、全体として完璧なハーモニーを奏でている」


 俺は内心でガッツポーズをした。効いた!酒の力が、彼の心を動かし始めている!


「公爵様」


 俺は思い切って、給仕の立場を越えて話しかけた。マーカスが慌てた表情をしているが、もう止まれない。


「この酒のように、種族が混ざり合うことは、決して悪いことではありません。むしろ、それぞれの良さが合わさって、もっと素晴らしいものが生まれるのです」


 公爵は俺を見た。その目には、怒りではなく、深い思索の色が浮かんでいる。


「……君は、ただの給仕ではないな」


「はい。俺は——」


「待て」


 マーカスが慌てて割り込んだ。だが、もう遅い。公爵は俺の顔をじっと見つめ、そして——


「君は……あの種族間交流祭を企画した、アルという若者だな?」


 俺は観念して頷いた。もうバレてしまったなら、正直に行くしかない。


「はい。俺がアルです」


 周りの貴族たちがざわめいた。あの交流祭の主催者が、給仕として潜り込んでいた?一体何のために?


「なるほど……潜り込んでまで、私を説得しに来たのか」


 公爵の声には、怒りではなく、どこか感心したような響きがあった。


「公爵様、お願いします。種族間結婚を禁止しないでください。種族が混ざり合うことは、この王国を豊かにします。文化も、伝統も、失われるのではなく、新しいものが生まれるんです」


 俺は必死に訴えた。公爵は黙って俺を見つめている。そして、再びカクテルを一口飲んだ。


 長い沈黙。


 広間中の貴族たちが、固唾を呑んで公爵の言葉を待っている。


「……わかった」


 公爵がゆっくりと口を開いた。


「この酒を飲んで、私は理解した。混ざり合うことの美しさを。君の言う通り、種族が交わることで、新しい何かが生まれるのかもしれない」


「公爵様……!」


「ただし」


 公爵は厳しい表情で続けた。


「一つ条件がある。君が、もっと多くの人々に、この『和解のカクテル』を振る舞うことだ。言葉だけでなく、この酒のように、実際に種族が混ざり合う素晴らしさを示してほしい」


 俺は力強く頷いた。


「もちろんです!俺は、もっともっと、みんなに酒を振る舞います。そして、みんなで笑い合える世界を作ります!」


 公爵は静かに微笑んだ。その笑顔は、最初の厳しさとは全く違う、穏やかで優しいものだった。


「では、種族間結婚禁止法案は、撤回する。それどころか……種族間の交流を推進する法案を、私が提案しよう」


 広間中に、驚きのざわめきが広がった。そして——


「素晴らしい!」


「公爵様の英断に敬意を!」


 次々と、貴族たちが拍手を始めた。最初は小さかった拍手が、やがて広間全体を包む大きな喝采へと変わっていく。


 マーカスが俺の肩を叩いた。


「やったな、アル」


「ああ……やったぜ」


 俺は安堵のため息をついた。酒の力で、また一つ、世界が変わった。


 * * *


 酒宴の後、公爵は俺を個人的に呼び出した。書斎に通されると、そこには膨大な量の書物と、歴史を感じさせる調度品が並んでいた。


「アル、座りたまえ」


 公爵が示した椅子に座ると、彼は向かいに座り、改めて俺を見つめた。


「実は……私にも、若い頃に魔族の友人がいたんだ」


「え?」


「彼は素晴らしい男だった。勇敢で、誠実で、そして何より……友情に厚かった。だが、当時の法律では、種族を越えた友情すら認められなかった。私たちは、秘密裏に会うしかなかった」


 公爵の目には、遠い昔の記憶が浮かんでいる。


「彼は……戦争で死んだ。人族と魔族の争いの中で。私は彼を守れなかった。それ以来、私は……種族間の交流を恐れるようになった。また、大切な誰かを失うのが怖かったんだ」


 俺は黙って聞いていた。公爵の言葉には、深い悲しみと後悔が滲んでいる。


「だが、君の酒を飲んで、私は思い出した。彼と過ごした、あの楽しかった日々を。種族を越えて笑い合えた、あの幸せな時間を」


 公爵は目を閉じ、深く息をついた。


「ありがとう、アル。君は、私に忘れていた大切なものを思い出させてくれた」


「公爵様……」


「これからは、私も君を支援しよう。種族を越えた交流が、この王国の未来を明るくすると信じて」


 俺は深く頭を下げた。


「ありがとうございます!」


 こうして、俺はまた一人、強力な味方を得た。酒の力で、世界は少しずつ、確実に変わっていく。


 翌朝、マーカスが興奮した様子で俺の部屋に飛び込んできた。


「アル!大ニュースだ!ベルグレイヴ公爵が、王に直接進言したらしい!種族間交流推進法案を正式に提出するって!」


「マジか!」


「ああ!しかも、他の貴族たちも次々と賛同しているらしい。昨夜の酒宴に参加していた貴族たちが、みんな君の『和解のカクテル』に感動したんだ」


 俺は思わず笑った。酒の力、恐るべし。


リリアが部屋に入ってきた。手には、何か書類を持っている。


「アル様!大変です!『和解のカクテル』のレシピを教えてほしいという依頼が、王都中の酒場から殺到しています!」


「え?もう?」


「はい!昨夜の酒宴に給仕として参加していた人たちが、あのカクテルの噂を広めたみたいです!」


マリアも続いて入ってきた。


「アル、王城からも正式な依頼が来たわ。次の王族の晩餐会で、あなたのカクテルを提供してほしいって」


俺は嬉しい悲鳴を上げた。


「おいおい、一気にどうなってんだ!」


「アル様の酒が、王国中で評判になっているんですよ!」


リリアが嬉しそうに言った。その時——


ドンドンドンドン!!


突然、部屋のドアが激しく叩かれた。いや、叩かれたというより、破壊されそうな勢いだ。


「アル様!!」

「アルさん!!」

「カクテルを作ってくれ!!」


複数の声が外から聞こえてくる。俺は恐る恐るドアを開けた。


そこには——


王都中の酒場の店主たち、貴族の使者たち、そして何故か勇者候補生たちまでもが、大勢押し寄せていた!みんな目を輝かせて、俺を見つめている。


「アル様!うちの店でも『和解のカクテル』を出させてください!」


「いや、うちの店が先だ!」


「私は公爵家からの使いです。今夜の晩餐会でカクテルを作ってほしいと——」


「待て待て、王城からの依頼が最優先だ!」


「アル先輩!僕たちにも作り方を教えてください!」


ワーワーワー!!


俺の部屋が一瞬で人で溢れかえった。書類の束が次々と俺の前に積まれていく。依頼書、契約書、招待状……その数、軽く見積もっても50枚以上!


「ちょ、ちょっと待て!落ち着け!!」


俺は必死に手を振るが、誰も聞いていない。むしろ、どんどん人が増えていく。


「アル様、こちらの依頼書にサインを!」


「いやいや、うちが先だ!」


「アル、エルフ族の長老からも依頼が来ているわ」


マリアが呆れた表情で追加の書類を持ってきた。


「魔族の集落からも使者が来てるぞ」


マーカスも苦笑いしながら言った。


「ちょ、待って、俺そんなつもりじゃ——」


「アル様、明日の午前中に30人分のカクテルを作れますか?」


「午後には王城で50人分です!」


「夜は貴族街で晩餐会が!」


「ちょっ、無理無理無理!!」


俺は思わず叫んだ。


「俺、ただ公爵様を説得したかっただけなのに!!こんなに依頼が来るなんて聞いてない!!」


「でも、アル様の酒が評判なんですから、当然ですよ」


リリアがニコニコしながら言った。その笑顔が、今はとても怖い。


「アル様、こちらの依頼は明日の朝一番に——」


「待った!!俺、ちょっとトイレ!!」


俺は咄嗟にそう叫んで、部屋の窓に駆け寄った。


「アル?お前、まさか——」


マーカスが不安そうに言った瞬間——


俺は窓を開けて、飛び降りた!


「アル様ー!!」


「逃げたぞー!!」


「追えー!!」


背後から悲鳴と怒号が聞こえる。俺は全速力で走った。王城の中庭を突っ切り、噴水の向こうへ、そして——


「はぁ、はぁ……やっと、撒いた……」


俺は王都の裏路地で、息を切らしながら壁に寄りかかった。


「くそっ……俺はただ、みんなを笑顔にしたかっただけなのに……まさか、こんなに依頼が殺到するなんて……」


俺は空を見上げた。青い空に、白い雲が流れている。


「……酒の力、恐るべし、だな」


俺は苦笑いしながら呟いた。


種族間交流は進んだ。公爵も味方になった。世界は確かに変わり始めている。


だが、その代償として、『和解のカクテル』が王国中で大人気になってしまったらしい。


「……明日から、どうやって逃げ切ろう」

次回からの話の構成を変更しました!新しいアルの冒険が始まります!お楽しみに!

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