烏に殺される男（プロット）

その人は田舎から東京にやって来る

東京に来た理由は人が沢山居る所で詐欺する為にやって来た

周りの人達全員を騙してその人は自分一人で何をしているのか分からなくなる

孤独感に満たされていくと、その人は又人を騙す

段々快楽主義の様な感じになっていく

欲望に忠実になり、泥の中に飛び込んで豚の真似をしたり、奇行が目立つ様になる

徐々に周りの人達もその人の奇行で、その人がおかしくなっている事に気が付いた

全員で縛り首にしても死ななかった

全員で首を落としても死ななかった

どうしたらそいつは死ぬんだ

烏の大群がやって来て、その人は喰われて体ごと連れて行かれた