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【サブタイトル】追加テスト~予約掲載~

ここは前書き。

まだ試してない機能があったので、再度投稿する。


そう言えば、試そうと思っていながら忘れていた機能があった。


予約掲載。


この機能は、日にちや時間を指定し、そのタイミングで投稿、掲載されるというものだ。


特に指定しない場合は、投稿したタイミングでの投稿になる。

当たり前と言えば、当たり前の話だ。


あえてこの機能を利用するなら、どのような用途があるか。


例えば。

一度に投稿できる規程の文字数以上の作品を書き上げた場合。

文章をいくつかに分け、日時を設定し、投稿するという使い方もできるだろう。


しかし、この機能は「あること」を気にする人であれば、もっと効果的に利用できるはずだ。


そのことについて説明する前に、書いておくことがある。

知ってる人も多いだろうが「小説家になろう」では、どんな作品、文章であっても、一度投稿するとサイトのトップページに表示される仕様になっている。

トップページに表示されている間は、通常よりも多くのアクセス数を期待できる。


先に書いた「あること」とは「アクセス数」、つまり「閲覧される数」のことだ。

自身の作品に対するアクセス数を気にしているのであれば、上記は必ず理解しておくべきだろう。


せっかく書いた文章。

たとえ自己満足、たとえ趣味であっても、どうせ投稿するなら、なるべく多くの人に読んでもらいたい、そう考える執筆者は少なくないはず。

ならば、戦略と言わないまでも、簡単にできることなのであれば、やっておいて損はないだろう。

アクセス解析を更新しては、アクセスが増えない、ユニークが増えないと感じているくらいなら、試してみるべきだ。


そして、その仕様を効果的に利用するために注意したいことが二点。

まず「アクセス増加が見込める時間に投稿する」こと。

さらに「継続して投稿するなら同じ時間帯にする」ことだ。


一日において、アクセスが増えるとされる時間帯は大きく分けて3つある。


まず朝。7時から9時くらいまでの間。

寝起きから通勤や通学の際に閲覧するユーザーが増えることが理由だ。


次に昼。11時半過ぎから14時くらいまでの間。

昼食や昼休憩の時間つぶしで閲覧するユーザーが増えることが理由だ。


そして夕方から深夜にかけての時間帯。17時から24時過ぎまでの間。

ここがもっともアクセスの増加が見込まれる、いわゆるゴールデンタイムとなる。

就学、就業後のユーザーが、就寝までの間に活発になることが理由だ。


大量のアクセスを期待して投稿するなら、やはり夕方から夜にかけての投稿がいいだろう。

あまり遅い時間になると眠ってしまうユーザーも増えるが、あえて混雑時をずらすのも手ではある。


また自分が書いた文章の内容や、読者となるターゲット層のことも考慮するべきだ。

朝から残酷な描写や、アダルトな雰囲気を楽しもうという層は少ないように思う。


こういった考え方はマーケティング的な発想に近いのではないだろうか。

試しに、テレビ番組を参考に考えるとわかりやすいかもしれない。


朝の時間帯は、短いドラマだったり、ニュースや話題の時事ネタが受けるかもしれない。

昼の時間帯は、頭が冴えてる人向けに知的探究心をくすぐる内容、あるいは時間つぶしの何気ないネタはどうか。

夜の時間帯は、バラエティに富んだエンターテインメントで一日の最後を彩ってみる。

深夜になれば、エログロナンセンス、どんなマニアックな内容でも、需要があるかもしれない。


また、継続して投稿するのであれば、同じ時間に設定すべきだろう。

その理由はこうだ。

まず、学生や社会人は、一日の生活リズムはある程度一定である場合が多い。

そして同じ時間に投稿されると、読者はそのことを認識し、継続して閲覧しやすくなる。

結果、アクセス数を維持できるようになる、というものである。


これは確実でも絶対でもない話だが、ありえない話をしてるつもりもない。

結果として数字が見えれば一目瞭然なので、まずはやってみることにする。


今日はすでに15時台と16時台に一度ずつ投稿した。

この記事を19時に投稿するよう予約掲載の設定をした結果、アクセス数がどうなるか。

楽しみにしておく。


後書きです。

時間帯はアクセス数に影響するのは間違いないと思いますが、全体的にネットを利用するユーザーが少ない日もあるので、今回書いたことは参考程度に考えてもらえると助かります。あと、何気に週末(金・土)の夜はアクセスが減少する傾向もあるそうですね。飲みに行ったり遊びに行く人が多いそうな。なので、もし予約掲載機能で指定する時間に迷った場合は、自分が一番読書に費やす時間帯を設定するといいかもしれません。同じ生活リズムの人なら、同じ波長、同じ価値観の人が読みに来てくれる可能性も高そうです。

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