【サブタイトル】追加テスト~章の追加~
ここは前書きの入力項目。
前回のあらすじなどを入力する場所なのだろう。
驚くことに、文字数制限は20000文字以内と設定されている。
漢字にすれば2万文字だ。
本文の7万文字に対し、2万文字。
一見すると「多すぎるのではないか?」と疑問に感じるが、何か理由があるのだろう。
少ないより多いほうが自由度が高くなるため、工夫して面白いことができるかもしれない。
何でもそうだが、使い方、考え方次第で、可能性は拡がることがある。
「前書きに2万文字は多すぎだ」「そんなに書くことはない」と即断するのはもったいない。
せっかくの機能なのだから、有効活用すべき、というのが私の考えだ。
固定観念に凝り固まり、可能性を否定するべきでは、ない。
ここからが本文となる。
章を追加するテストを行うため、完結としていたのものを執筆中に戻した。
新たに文章を追加する必要はないのだが、せっかくだから何か書こうと思う。
小説家になろうの執筆機能には、章を設定することができる。
その際に、章説明という項目がある。
ここに記載した文章がどこに表示されるのかがよくわからない。
結論は簡単だ。
章管理ページの章説明入力項目に、以下の注釈があった。
【※外部には公開されません。章管理用のメモ書きとしてご利用ください。】
ただ私が見逃していただけだった。
だがこれで安心して章を追加するテストを実施できる。
その他に試すべきことがあれば、また投稿しよう。
少しゲームをしたくらいでバッテリーがなくなるようになったら、スマートフォンは買えどきなのかもしれませんね。
ちなみにここは後書きですが、入力文字数は2万文字以内となっています。
「前書き」と「本文」と「後書き」を足せば合計11万文字まで書ける計算です。
見え方を鑑みて工夫することで、面白さを演出することもできるかもしれませんね。
前書きも、後書きも、2千じゃなくて、2万です。
テキストデータはどれだけ量が膨大になろうと、動画や画像に比べてファイルサイズが気にならないのが素晴らしいですね。
画像ファイルならまだしも、動画ファイルだと例え10分くらいであっても、きちんとしたものを作りこんだ場合、それなりの容量になります。
しかしながら、2テラ(TB)だ3テラの外付けHDDが1万円切るのも当たり前になってきてますし、今どきHDDの残容量を気にする人も少なくなってきているのかもしれません。
とは言え、素材となる動画ファイルや音声ファイル、画像ファイルを用意したり、さらに編集や書き出しが必要な動画の作成と違い、テキストはただタイピングすればコンテンツが作成できるという効率の良さを考慮すると、現状で私が選択するのはテキストということになります。
だからこそ、今、こうしてキーボードをカタカタと叩いているわけです。