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「小説家になろう」へ小説を投稿する前のテスト  作者: 98(きゅうはち)
第二章「投稿するにあたって行ったテスト等まとめる」
4/7

【サブタイトル】~とりあえずテストはこれでお終い~

物珍しさや予想外の反応で目的を見失いがちな筆者だったが、ようやくテストを終える準備ができたらしい。

 遠回りが好きなのか。

 回り道が好きなのか。

 どちらとも、なのか。


 いずれにせよ、この「小説」と呼ぶに相応しくない文章群は、あくまで「テスト」なのである。

 私はこの文章を書くために登録したわけでもなければ、この文章を書くことが目的ではない。

 思いのほかアクセス数があったため、もう少し気の利いたことでも書こうと舞い上がっていたようだ。

 変に書く内容を考えてしまい、投稿の間隔が開き、せっかくのアクセス数もスズメの涙程度になってしまった。本末転倒というやつだ。

 いや、だから。

 自分が投稿するため、どんな機能がありどんな仕様なのか調べるためのテストなのだから、アクセスがどうのと言ってる時点で目的を見失っているということに気が付かなければならない。

 今回で終わりにしよう。


 まず今回から第二章とした。

 新たな章として文章を書くことでどのような見栄えになるのかのテストだ。

 もっとも、今回からと言っても今回で終わるのだが。


 次に作品を投稿する際の作者名を空白にしてみた。

 調べたところによると、投稿時の作者名は、登録済みの作者名と別の名前を使う場合に記載するものらしい。

 特に設定せず空白のまま投稿することで、作者名にリンクが張られた状態となり、そのリンクをクリックすると作者のプロフィールページに飛ぶようになっていた。

 意図的に設定したり、理由がない限りは空白のままでいいだろう。


 またプロフィールページからは外部サイトへのリンクを掲載することができるので、取り急ぎ作った私のブログへのリンクを張ってみた。

 テキストでのリンクだけでもいいのだが、バナーを設定できたのでこちらも取り急ぎ簡単な画像を作成してみた。

 作者名をクリックすると私のプロフィールページに移動する。

 そこにある【98(キューハチ)のブログを見てみる】というバナーを押すと外部サイトへ移動する旨の案内が表示され、その下にはブログのURLが表示されている。

 そこから移動できるわけだが、とりあえず作っただけで中身は何も無い。

 空っぽである。

 少しずつ更新していく予定だ。


 次に、これは使うかどうかは不明だが挿絵を掲載できるようにしてみた。

「みてみん」というサイトへ登録し、画像を投稿しておき、入力補助メニューからタグを設定する。

 そうすることで文章内に画像を表示できるようになる。

 試しに先ほどのバナーを掲載してみよう。

 リンクは付けられないようだ。


挿絵(By みてみん)


 これもやるかどうかは別として、アニメーションGIF、いわゆるGIF画像も掲載できるか試してみる。


挿絵(By みてみん)


 プレビューで見る限り、問題なくアニメーションが表示されるようだ。

 せっかくの機能なので有効活用していきたい。




 小説を書くためのテストとして試すべきは、こんなところだろうか。

 その他にもブックマークやお気に入りユーザーなどの機能もあるが、おそらくそれらは小説を書くためではなく、読むための機能だ。

 たしかに他の人の作品や文章を読むことで学ぶことや感じること、考えることはあるだろう。

 しかし今の私の目的は小説を読むことではなく、書くことだ。

 必要であれば勝手に使って勝手に覚えればいいこと。

 テストは不要なので、ここにも書かない。


 クリアしていない問題として、前に次話投稿の際は入力補助メニューが使えないと書いた。

 それも解決済みだ。

「新規小説作成」を開けば入力補助メニューが表示されるので、そこでサブタイトルや文章本文を書き、コピーして続きとして投稿すればいい。


 これだけわかればもう充分。

 あとは書きながら、使いながら理解を深めればいい。

 テストは終わりだ。


 よってこの文章は今回をもって完結とする。

 次回の投稿からは、下手なりに物語を文章で書き始める。

 その前に、もう少しだけ話を練ろう。


評価を付けて下さった方々、ブックマークして下さった方々、読んで下さった方々、これでテストは終了です。お付き合い頂きありがとうございました。

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