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「小説家になろう」へ小説を投稿する前のテスト  作者: 98(きゅうはち)
第一章「各種機能や設定を利用してみる」
2/7

【サブタイトル】~次話を投稿する~

「小説家になろう」へ小説を投稿するため、各種機能や設定の使い方を覚える必要があると考えた筆者は、まずは執筆機能を駆使し一つの文章を投稿したのだが―――。

私は驚いた。


何に驚いたか。

アクセス数に、である。


先日、一つの話、いや話と呼ぶに相応しいかどうか疑問符のつく文章を投稿した。

自分が「小説家になろう」を使うため、機能を調べるために書いた文章だ。

一応、誰かに読まれても不味くないように書いたつもりだが、あくまで自分用の文章だ。

にも関わらず、アクセス数がついたのである。

しかも、自分が想像していないような数値であった。


気分は悪くない。

アクセス数とは話を読まれた数だ。

ユニーク数とは話を読んだ人数だ。

これは間違いなくやる気に繋がる。


その証拠に、今日はもう寝るつもりだったが、次話を書き始めているのだ。

何か書くことで、その気持ちが嘘でないと証明するかのように。


しかしながら、だ。


次話で本文を執筆する場合は、前回に書いた各種執筆に関する機能を利用できないようだ。

これは私の勘違いか、勉強不足だろうか。

最初の投稿のみ使えて、その後は使えない。

そうすることの意味やメリットが何かあれば話は別だろうが。

いずれにせよ、無ければ無いでどうにでもなるし、あるいは利用し続けていくうちに使い方を知ることになるかもしれない。

今は話を先に進めよう。


実はこの話を書く前に「章」を設定してみた。

物語が長編になるのであれば、是非とも活用したい機能である。

作品のタイトル、章の設定、サブタイトル。

一つの作品、登場人物、時系列。

膨らんだ想像を当てはめ、物語を描く。

ようやく、使い方をつかめてきたと実感している。


これはあくまでテストとして書いている文章だ。

何回も何文字も書くようなものではないが、評価ポイントをつけられたり、ブックマーク登録されていたりする。

恐れ入る。


書くべきことはまだ他にもあるが、先に書いた通り今日はもう寝るつもりだったが、何か書かずにいられなかったので、書いた。

本当に、誰かに読まれたり、ましてやどんな形であれ評価されるなどと思っていなかったのだから。

次もまたテストだ。

いくつかの意味を込めて最後に残す。


期待しないように。


いよいよ冬の到来を感じています。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、健康管理には気を使いましょう。健康第一です。

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