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GOD game   作者: 黒うさぎ
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出会い

序章

君たちは、「いつか、異能の力に目覚める」とか「突然目の前に謎の美少女が現れる」なんて起きうると思うだろうか


世界や人間は神によって造られた、しかし神や天使、悪魔など架空の生物は存在するのだろうか


そんな、ありもしないような事を考えた時期があったはず


しかし、答えは

yesだ


この世界には異能の力だろうが謎の美少女、神や天使、悪魔だって存在する


そんな前置きはおいて、実は何十年前から神界では自分達の造った世界が大して何の変化もせずに過ぎていく日々に飽きて、どうにかならないものかと頭を悩ませていた


神の中には、「一度世界を滅ぼし、また新しい世界を作ろう」とか「全世界で大戦争を起こす」と言う神もいた


そんな、恐ろしい提案がされる中1人のお気楽な神が言った

「人間を使って、ゲームをしよう」ってね


そういえば自己紹介がまだだったね

僕は、アルト

遊戯の神でありこのゲームの発案者であり創立者だ


さぁ、今回はどんなゲームが見れるか楽しみだ、、、


第1章〜出会い


ジリリリリ

六畳間の狭い空間で鳴り響く

頭上で鳴りまくる目覚まし時計を止め、ゆっくりベットから体を起こす

いつもと変わらない部屋、そして自分。


カーテンを開け、窓を開ける

まだ夜が明けきってないのか、空には薄っすらと星や月が見える

「神様、もしいるんだったら俺に力を下さい」

なんてこの歳になって、まだ中二病全開の台詞を言ってみる

中学で流行ると言われる中二病に中学時代見事にかかってしまい、中学から高校まで表では普通にしていたが裏では物凄く中二な言動や行動をおこなっていた


隠れ中二病である、、、


社会に出てから、多少マシになったがこうやってたまに、出てしまうのが痛い。


「さて、朝ごはんでも作るか」

いつものように台所へいき、出しっ放しのフラパンに油をひき、卵を割って入れた


焼いている間に顔を洗って会社へ行く支度をしていると

ピロピロン♪♪

スマホの着信音が鳴った

この時間に珍しいな、会社からかな

なんて思いながらスマホの画面を見ると、そこには母と書いてあった


「もしもし?どうしたのこんな時間に」

と珍しくこんな電話をかけてきた母に言うと

「あんた、大丈夫?!怪我とかしてない?!お母さんニュースみてビックリしたよ!!良かったぁあんたが無事で...

ん、、、?どういう事だ別に事故とかしてないし、何も心配させるようなことはやってないけどな

「母さん、別に怪我とかしてないけど?何かあったの?」


「何かって、あんたの会社全焼したってニュースでやってたわよ」

は?、、、一瞬硬直したあと急いでテレビをつけた


「深夜3時頃、◯◯県◯◯市にあるabc会社が火災により全焼しました、また怪我人は出ておらず...警察は原因を...」



途中から驚きでニュースが頭に入ってこなかった

電話は知らないうちにきれていたらしい


とにかく上司に連絡をしてみたが誰も通話状態で出ることがなかった


しばらくして、社内メールが届き

「...今回の件で会社は一時休業とさせていただきます

今後何かありましたら...」

一時休業?そうだよな全焼したら何もできないし、、、


「ん?なんか焦げ臭い!まさか火事か?!」

と臭いの原因をたどってみると、そこに丸焦げになった卵焼きのすがたが...


朝食(丸焦げの卵焼き)をすませ、会社も休業ということなので最近の趣味である散歩に行くことにした


アパートから徒歩5分程度のところに湖付きのとても広い公園があって、そこによく散歩にきている


今日は平日ということもあって人がほとんどいなかった


いつもの散歩コースである湖の周辺を歩いている、すると

背後から突然

「あなたは、選ばれた」

と声が聞こえた

最初、自分に話しかけられてるとは知らず散歩続けていたが、その声の主が自分に付いてきてることに気づき


立ち止まる度に「あなたは選ばれた」などと繰り返してくる

声からするに女の子だと気づき

痛い子なんだなと思いながら、スルーしていたが

突然、前に出できて


「あ、な、た、は!!選ばれたの!!!」


と大声で叫びだした

幸いなことに周りには誰もいなかった


見るとその少女は銀髪ロングで顔立ちはすごく整っていて

とても綺麗な人だったが、格好が天使の羽みたいなのと

白いローブみたいな服装のいかにも中二病を患っている格好少女だった


「あの?どこかでお会いしましたっけ?」

と聞いてみると

「初対面ですよ!私は天使なんですから、あなたのような

人間の前に普通現れたりしません!!」


ぁーそういう設定かぁ

なんて思いながら面白そうなので、話に乗ることにした


「それで、選ばれたって何に選ばれたの?」

天使のコスプレの再現度やばいな〜なんて思いながら、尋ねると

「あなたは、選ばれました。神アルトによって選ばれた7人ようちの1人に!」


へぇーと言いながら話を聞くと

「神アルトはこの世界に住む人間に神の力を与える代わりにゲームに参加し、その選ばれた7人で戦ってもらい、負けてしまえば記憶と力が消され、勝てば記憶は残り力も自由に使えるようになるというルールでゲームを作りました。」

設定作り込まれているなぁと思いながらも


「なんで、その神アルト?だっけその神はそんなゲームを始めたの?」

と、話に乗りながらも設定上疑問に思ったことを聞いてみる


「ただの暇つぶし、、、だそうです」

コスプレ中二病少女が顔を下に向けて少し悲しげな様子で言った


もしかして、そこまで設定を考えてなかったかなと思っていると


「あなは、これからどんなに危険な事や悲しい事があってもゲームに参加してしまったら、ゲームが終わるまでこのゲームを止めることができません、今なら参加を取り消すことが可能です。 このゲーム、、、参加しますか?」


少女はとても真剣な目で言ってきたが

その時は、まだ俺はただのコスプレ中二病少女だと思って軽く返事をした

「いいよ、参加する」


...


少し間があった後


「分かりました。小鳥遊一城さんあなたをGODgameに招待します」


これがどれほど重要な決断なのかを後々知ることになるとは、、、





























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