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ようやく町へ

最近いつでもどこでも眠い。

体感で二時間ほど歩き、ようやく町へ


「着いたぞー!!町に!」

スライムを倒して疲れたので、歩くのはきつかったが魔物がもう一度来たら死ぬと考え、重い脚を動かしひたすら歩いて、この大きめの町についた。

衛兵が右と左に一人ずつ立っている、雰囲気のある大きい門を抜けさらに少し歩くと活気のある商店街を見つけた。


(まずはやっぱり情報収集だよな、異世界でもお金がないと宿に泊まれないし、宿に泊まらないと野宿になるし、食べ物もないから空腹になるかも……何か金を稼ぐ方法を考えないと…。)


水都は、疲れた足で歩き回りそのあたりを歩いている村人や、商店街にいる人たちに片っ端から聞いた。

すると、前世のアニメで見た職業があった。

それは...「冒険者」さっきのスライムのような魔物を倒してお金をもらったり、回復薬に使う草を集めて納品してお金をもらったりする仕事だ。

冒険者になるには、冒険者ギルドというところに行き登録を受けなければならない。

「大体こんな感じかぁーやっぱ冒険者になりたいなーカッコいいしなんかお金結構稼げそうだし、それだけで飲み食いできてそこそこの家に住める..みたいなウハウハな暮らしできる感じかもしれないし、よし、ギルド行こう。」

職が必要なのは前世でしっかり身に染みているので、足早にギルドへ向かおうと思った。

が、「そういえばギルドの場所聞いてないじゃねえかー―――――!!!」

結局叫んだときその場にいた心優しいおばあさんが「ギルドはこの先にある大きい噴水が目印のところの近くにあるよ」と場所を教えてくれて無事たどり着けたとさ。


おやすみなさい。

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