成長したら見覚えのある人を見たことって?
ファンタジーのような運命的な人との出会いが大好きです。
あらすじ
平凡に義務教育を終え大事もなく過ごし、高校に進学したところから、人間関係に異様なことが現れだすのです。「成長したら見覚えのある人を見たことって?」そんな事起こるんですか?起こりますか?本当に???奇跡か夢か現か、起こるかも?起こりうるかも?そんなことが。。。どこに認知と集合知を向けたら、そこで、忘れかけていた過去を思い出し。衝撃的な事実を見て。
ある日、無事に高校進学が決まり、好きな志望校に行くことができ、様変わりしない地元から離れた学校に行くことができたので、期待でいっぱいでした。新たな場所、新たな人生が待っていました。期待で膨らむ入学式の日、親から聞いていた幼馴染の子の名前の子を見たような気がしました。本当かは誰にもわかりませんが。自分に幼馴染なんていたっけと思うこともあったけれど、意識なんてなかったけれど、思い出の品で出てくるのは〇〇と遊んだときの数々。このきっかけから人が気になり、興味を持ち、人の生態が気になるようになっていったのだろうとおもいます。確率論で語ろうとすれば、どれほどのものになるか見当がつきません。そして、また新しい人間関係を築く上での大きな一歩となりました。
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またまた訪れた大学でのある日、大学の規模でのコミュニティなんてたかが知れてます。しかし、その中でも、また見知った人を見つけました。同学年の講義で見たことがあるような顔立ちの子を見つけ、なんだか名前も聞いたことがあるようで。人脈をたどって、まさか、なんと過去に通っていた同じスクールの子だったのです。再び出会うこと出会えることなんてあるのだろうかと。あの頃の思い出を振り返ったり、今は今までは何していたんだろうか、相手の幸せを願ったり、とても気分の良い人生経験の一つになったかと。
これは、私が成長し、人生の中で出会う人々との関係性が、私自身をどのように形成していくのかを綴った私の人生の物語。人間のことをもっと知っていきたいと意気込む筆者なのである。人との出会いとは、自分自身の次に生きていく上で大事なことだろうと感じたことであった。
小話。
学校を卒業した後に、街をふと歩いていると、同級生を2度も見かけたことがあります。こんな経験をした人はどのくらいいるのだろうか眠れないくらい気になっていたり。もはや、ファンタジーの世界線。