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17話「生徒会長は同期生!?同期の桜あおいちゃん!」

がやがや…


午後…激カワガールズコンテスト参加者控え室

 

 

(ちくしょう…ちくしょう…なんで俺がこんな格好を…)

 

 

佐々木とかいう変なきもちわるい野郎の提案で海軍の士官服を上だけ着用、

その下にはスク水でスボンとかはなし、なんか知らんが犬みたいな耳と尻尾のかざり

まで装備させられた…

 

 

 

あおいは知るわけもない、佐々木がミリオタでアニオタだということを。

 


(なんで上だけ海軍の士官服なんだよ中途半端だろしかも恥ずかしいわ…)

 


「それではー入場です!!」


(うるせー誰か殺してくれー!!)

 

タッタッタッ…


嫌々あおいはほかの選手と共にステージへ



ワー!!!


 パチパチハチ!!!

 

(その今すぐ食いたいよお嬢ちゃんみたいな目でみないでぇぇぇ!)

 

 

いろいろあって…



「続いてエントリーNo5番! 霧島あおいちゃん!」



「おおおおお!!!!」


「あおいちゃんあおいちゃんあおいちゃーん俺のよめえええ!!!」


(さっ…佐藤…ぶっ殺す!)

 

「ってかあれストパンじゃね?」


「おまwww確かにwww」


「美緒だなあれは」


「おまえ詳しいなwww」


「原作もアニメも漫画もOVAもすべて見たからな!!!アハハハハ!!!!」


「このオタクがwwwまあ俺もだけどwww」



(おまっ!! この服装元ネタがあるのかよ!!!)

 


そしてー!!! 最後の選手まで登場してー!!!


「では判定です…結果は…」


(一等は確かほしいものなんでもだよな…そんな非現実的な…

 まあ一等になっても特はしないだろ)

 

「一等賞は霧島あおいちゃんです!!」


おおおお!!!!



(うっ…うれしくねええええ!!!!!!!!!!)


「ではあおいちゃん! ほしいものをなんなりと!!)


(んじゃあ…こいつらがどうあがいても俺にプレゼントできない奴を

 言ってやろう…)


「…」



「零式艦上戦闘…」


「脚!!」


「はいわかり…」


「ちょっとまてえええ!!!!!」


バキィッ!


まず「脚」と言った佐々木を蹴る


「「脚」ってなんだよ「脚」って!!! 今のなしな!!」

「私がほしいのは零式艦上戦闘機!五二型!7.7粍機銃と20粍機銃を装備していて

 カラーはとりあえず五二型だから深緑!

 スペック通りの性能出てすぐにでも戦闘可能なやつをくれ!!」


普通に考えてこんなもん用意できるはずがない上に

零戦知らないだろういまの高校生は

 

「わかりました! では校庭へ」


(えっ!? あるの!?)



まさかとは思った、しかし校庭へ行くと深緑に翼と胴体に日の丸が描かれており

20粍のぶっとい機銃が装備されているその飛行機はまさに零戦五二型だ…

 

 

「こ…これどうしたの?」

 

「えっ? 生徒会長が予算全部つぎ込んで造れって…」


「な…なんて会長だ…しかも今あっても意味ないし金の無駄遣いすぎてワロタ」

 

ネットで見た、今の時代零式戦が絶対勝てない兵器が沢山あるのを

つか生徒会長何者だよ…


「そういえば会長があおいちゃんに会いたいって…」


「ほえ?」


「あおいちゃんのためにぜろなんだかを造らせたらしいので

 是非本人と面会したいと」


(面会って…そういえば家族は元気に…っているじゃんこの時代にしかも

 若返って…)

(なんかワケわからん…だが俺は生徒会長とかいうやつの所に行った)



そしてー!!!!!!!!!


(なに…綺麗な人)

ロングヘアで黒髪ででも蘭とはちがってクールで背が高い


「あなたが…霧島中尉が転生した姿ね」


「えっ!?」


「ふふっ…俺だ、沓名だ」


「くっ…沓名?…まさか沓名中尉!」


「よう! 霧島!」


「なんでお前がここに!」


美しい女性はなんと同期の沓名だった


「お前が特攻してから10分後に俺も同じ船に特攻した」

「そして変な学者さんに出会ってお前がこの世界にいると聞いて

 転生してもらったんだ」

「なぜか女の子だったけど…」


「そうか…」


あの眼鏡女どうして女にするんだ!?

 

「つーかお前、その姿はなんだ?」


「沓名! これはな! まあ気にするな!」


「ああ、激カワガールズコンテストな、生徒会長やらしてもらってるから一応わかる」


「ってかお前何年生って設定だ?」


「俺か? 3年、一応お前の先輩らしい」


「フッ 同期生だってのにな」


「まったくだぜ、ところでどうだ? 俺からのプレゼントは」

「あれをあげるためにお前を一等にしてやったんだ」


「零式か…うれしいといえばうれしいが…使えるのか?」


「いや、戦闘機としてはもう骨董品だろう、遊び程度に飛ばしな」

 

「そうか、ありがとな沓名」


「なあに、ずっと戦ってきた仲だろ?」

 

「そうだな」


「ところでお前どうやって生徒会長になった?」


「ああ、眼鏡に頼んで操作してもらった」


「お前俺より眼鏡に慣れてるんだな」


「お前と違って社交的だからな俺」


「なんだそれ自慢か?」


「ちげーよ ハハ」

「本来なら乾杯といきたいところだが俺ら未成年って設定だしな」


「そうだな、ああ酒のみてえ…」


「よわねえ特攻前に飲んだ酒はいらねえけどな」


「まったくだぜ」

 

「よし、まずは飛行機がちゃんと飛ぶかテストだ、

 この神風高校は海軍航空隊の滑走路に建てた学校だけに校庭がやたら広い、

 零戦も離着陸できる」


「そうかい」


二人は零戦の所へ…

 

 

 

ブロロ…ブロロロロ…


「よしっ!」



正直…この格好のまま操縦するのは恥ずかしいが…

まあどうでもいいや


ブオオオオオオオオオオ…


栄二一型エンジンの音が鳴り響き零戦は大空へ舞う、

体が体だけにちょっとGがきつかったが現代製零戦の初飛行には成功した

飛んだ感じ元の零戦より性能が上がっている、流石は現代製だ。


だが…


「ん? なんだ…?」



ブオオオ…


ダダダダタ…


「敵!? あれは…P-51!」


どういうわけかP-51が飛んできた…しかも機体には戦争反対って…おま…

それ戦争用の兵器だろ…


P-51は後ろにピタリとつく


「まずい!」


ダダダ…


ブオオオオ!!


そんな時無線が…現代製零戦の無線はかなり高品質で本部との連絡も可能だった


「おい霧島! 大丈夫か!?」


「なんで俺が襲われてるってわかったんだ!?」


「レーダーだ!」


「レーダー!? そんなもん学校にあるのか?」


「俺が独自で研究した開発した、精度は低いがまあお前の姿は見える」


霧島はこっちにきてから相当熱心に勉強したらしく

レーダーとかまで理解している…うーんすごいといえばすごいが…


一番気になるのはなんで戦争反対って胴体に書いてあるP-51が俺を襲うの?


「敵の機体は!?」


「P-51だ!」


「それはどっかにおちてたやつを修復したやつだろう多分、

 P-51を操縦しているのは中国から金を貰って動いている左翼だ!」


「はぁ!?」


「がんばれ霧島! ラバウルで無敵だった腕を今こそ試す時だ!」


「いやまて展開が読めない上になんでこうなるのぉぉぉ!!!!!!!」



なぜか中国から金を貰っている左翼の戦闘機と戦うことになったあおい

さあ久しぶりの空中戦にあおいは勝てるのでしょうか?



続く


皆様方のご感想お待ちしております

こんな展開になった理由?折角零戦登場したから

中国からお金貰ってる抗日左翼と戦闘させようということでお許しを、あおいちゃんの活躍にご期待を。


左翼は平和主義者? そこんところはまあ適当に

見逃してorz

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