16話「戦時下の文化祭!がんばれあおいちゃん!その1」
10月1日、文化祭、戦争はすでに北朝鮮を降伏させ中国の一部の占領に成功、
現在はこちら側が優勢だ。
ただしロシアが介入してくる可能性があることを忘れてはならない、
今、「新冷戦」とかいうのがあるらしい、かつての資本主義と共産主義の対立ではなく
資源価格の高騰と、それに伴う資源国としてのロシア・ナショナリズムの高まり、
アメリカ一極支配への巻き返しを背景にしている。
この新冷戦の陣営は資本主義国と共産主義国ではなく親米の西側諸国、反米の東側諸国だ。
新冷戦において中国は東側である、それだけなら中国一国でもいいはずだ。
だが中国のすぐ隣は東側最大のロシアである、西側が勢いにのってロシアに侵攻してくる
危険性があるという理由をつけて武力介入してくる可能性があるにはある。
そうなってしまった場合最悪の事態となる、まあそんなことはあおい達は知らんかった。
文化祭当日、
がやがや…
「はぁ…」
「はぁ…」
「どした? あおい 鈴?」
「あぁ…瑠璃はいいね、脇役みたいなコスチュームで」
「ああ脇役でわるかったよね」
「私達は看板娘ってことになって大変なんだよ!
しかも私に限ってはコンテストにまで参加せにゃならないんだよ!?」
「はいはい大変だねがんばってね」
「瑠璃ちゃんありがとうございます!」
「いや応援してないと思うぞあの適当さは…」
そして始まった…
「いらっしゃいませぇ! うちはおいしいものなんでもそろえてありますよ!」
「コーヒーからカレーからパフェまであるにゃん!」
(ああ…アホらしい…)
(畜生蘭め…語尾ににゃんつけろなんて…屈辱にも程がある…)
「おお! こいつかわいいぞ!」
「うはwww俺ここいこっと!」
(うっわ…鈴の奴めちゃくちゃ人気だな…俺より人気じゃねーか)
(最も人気キャラクターになんかなりたくないけどな…)
「やあ! あおいちゃん! とってもかわいいよ!」
「げっ!! 佐藤!!」
「かわいすぎる…キスしてあげる…」
「ぎゃあああああ!!!!」
シュタタタタ!!!
「あっ!待ってぇ!!」
シュタタタタ!!!
「あおいちゃん元気ですね」
「追われているんだよあおいちゃんは」
「鈴ちゃんもあーゆー変態にはきをつけたほうがいいよ」
「はーい!」
そしてー!!!!!!!!!
ダダダダッ!!!
「助けてえぇぇぇぇぇ!!!!」
「あ〜お〜い〜ちゃん!」
「嫌ァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダダダダダダッ!!!!!!!!
「お…おいあいつ1組の霧島じゃね?」
「おおっ たしかにそうだ、滅茶苦茶可愛らしい」
「俺あのコスプレ喫茶いってみようかな…」
「うはwwwwktkしてきたおwww」
そしてー!!!!!!!!!!
タッタッタッ…!!!
(奴のほうが足長い上に女の俺より体力がある、奴を振り切るには!!)
「ん?」
(奴は!? この学校屈指のホモ野郎…よし!)
「高下君! あの子食っちゃっていいよ!」
「よしっ まかせろ」
シュタタタタ!
高下はダッシュし佐藤の背後へつく
佐藤は殺気を感じ回避行動にでるも…
グサッ!
「あ…あ…」
ア ッ ー ! !
なにかが刺さった
なにだ?
それを言うと…R18になってしまう…
語れない…語りたくとも…ああそういう運命さ…
とりあえずあおいは逃げ延びた…
午前が終了…午後にはいよいよアレがくる…
続く
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