2/2
禁忌
超手抜きです。ご容赦ください…
「どうしたの?」
話しかける。
「なんでもない」
乾いた返事。
僕は気づけなかった。
君の最大の秘密に。
君はいつも執拗にボディタッチしてきた。
(いやまぁ、恋人だし…いいかな。)
と思い続けていた。
しかしこちらにも理性というものがある。
いつ狂化するかわからない、それはダメだ。
ダメだと思っていた。
…その時が来てしまった。
そして僕の指の先になにか「ふにゃっ」としたものが触れた。
(ん?この感触…どこかで…??)
頭が混乱した。
(そんなはずがあるか…?ありえないだろ。)
図星だった。
もう一度だけ、と思い指先で触れる。
……男だった。
3分で書き上げたので文章力皆無ですね。HAHAHA。
また気が向いたら書きます。