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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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今回は親について。


『おや』と言う発音は間違いである。


元々の発音は『をや』で『男八』だ。


方言に『わや』と言う言葉が有るんだが、『めちゃくちゃ』『だいなし』等の言葉の代わりに使われる。

こちらは『倭八』が語源で、『倭八』の様にすると言う意味で『わやにする』と言う言葉が作られた。


『わやにする』の本来の意味は『滅ぼす』で、これが若干意味がずれたから『めちゃくちゃにする』と言う意味で使われるようになった。




『倭国大乱』と言う言葉がある、これの事を指して、『噴火が有って国が混乱したのではないか』と言う流言を口にする者がいるが、これはどうやら日本でテロを行った犯罪者集団が歴史的に何代にもわたり流し続けた物の様だ。


『倭国大乱』に関しては国主が女性になると治まると言う性質があるのだが、『神』が『カミさん』だから国主が女性だった、これを無理やり変えようとして国内が内戦になった、女性に戻す度に内戦が一時的に治まったと言う事の様だ。




現代語、方言、その他の女性が国主だった証拠を知っていて初めて整合性が取れる時代考証が出来る。

何も理由が無く戦争が始まり、何も理由が無く戦争が終わったとするよりは、普通の考えだろう。




因みに『わや』の類義語で『我が家』と言う言葉が創造されている。

『綾を付ける』と言う言葉も『わや』から『あや』に発音が変った物で、『言いがかりを付ける』と言う解釈は間違っている、本来は逆だ。

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