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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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エジプト

日本が文明の発信地で神の国であったという事は前回までで分かったと思う。

次はエジプトはどうなんだ?と言う疑問について記そう。


エジプトと言えばもっとも有名な神話はエネアドで次点がオグドアドである。

そしてそれらから洩れた神が他にも居ると言う形だ。

結論を先に書くとエジプトも日本人が移民して作った国だという事が分かる。


日本は神の単位に柱を使いその語源は八と白、八と蚕だった。

『オグドアド』は八人の神で社との関係が疑われる。

そして『オグドアド』『エネアド』では、『ヌン』と言う原初の水の神が出て来る。

『オグドアド』では八人のうちの一人に数えられ、原初の水から卵が産まれ丘の上で生まれたのが『ラー』と言う太陽神だと言う話になっている。『海を渡り移民してきた者が、八を信仰し、山の上に神社を建てた』どう考えても「日本人だろそれ」としか言えない。

『エネアド』では創造神『アトゥム』は原初の水『ヌン』から生まれたと言われている。

そして『アトゥム』は蛇神で、『オグドアド』は男神は蛙で女神は蛇だそうだ。

更にアルファベットの起源であるフェニキア文字ではNは『ヌン』と呼ばれ魚を意味している。

シュメールと同じく『甲冑を着た日本人移民が神になった』と言っている。


これらの神話が作られたのは『ヘリオポリス』と『ヘルモポリス』と言われている、『比売』が『ひうる』と呼ばれていたが『ヒール』に変わり『hel』と言う文字だけが残り町の名前になった。

そして『ヒール』がやがて発音するのが面倒になり英単語の丘『hill』となる。

『比売命』も『ヒウム』からシュメールの神アンと繋げられ英単語の『human』になったり彼を意味する『him』やアブラハムこと『イブラーヒーム』の名前に使われるようになった。

更には『カルシウム』や『ストロンチウム』などは『hium』の前にSやTが付いたヘボン式のローマ字である。壁画では王が剣を持っている絵が描かれる事が多いが、いったい誰が金属加工を教えたんだろうか。

因みに地獄を表す『hell』も『比売命』が語源で、エジプトが女神崇拝・大地母神崇拝をしていた証拠である。


追記

スフィンクスは東を向いている。

これは太陽を見ていると言う解釈もできるけど、実際の所は日本を見ている。

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