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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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いろは

いろは歌と言うのは結構有名だ。


五十音を一文字ずつ使う歌であるとされるが、この歌自体にも意味があるように思われる。



いろはにほへと ちりぬるを

わかよたれそ つねならむ

うゐのおくやま けふこえて

あさきゆめみし ゑひもせす


色は匂へど 散りぬるを

我が世誰ぞ 常ならむ

有為の奥山 今日越えて

浅き夢見じ 酔ひもせず


通常はこのような解釈がされる。


だが、『けふ』は『化阜』とすると、朝廷が変り果てる様を表す。

『わかよ』も『別世』とし、世界が分断された事。

『酔いもせず』『夢見じ』と言うのは、「シャブも打たずにカルト宗教」と同じ意味で解釈できる。



と、こんな所が『いろは』に対する見解だったのだが、他にも酷い物を見つけた。




『日本人』を韓国人は『イルボン』と言う。

『いろはに』が変化して『イルボン』になっている事が分かるだろうか。


『日』が『イル』である事は、『金正日』『金日成』の名前から多くの人が知っているだろう。

中東で、『エル』あるいは『エール』と言う神がいて、これの方言が『イル』と言う名前だそうだが。

並べてみれば、韓国語で日本の事を言ってるだけだと分かるだろう。


因みに、イスラム教では『アッラー』あるいは『アラー』が神の名だとされる。

しかし、『アル』は定冠詞に過ぎず、『アル=イラーフ』と言うのが神の名前だ、そもそもは『イラーフ』が『神』と訳されていた。

これも、『春=いろは』以外の何物でもない、『いろは』が『神』で定冠詞を付けただけだ。


何で短縮形にすると『い』が抜ける事になるのか、エジプト系かトルコ系かは知らないがカルト宗教の暗躍が有ったようにしか思えない。



追記

父の方言を探している時に見つけた。

『かそいろは』は『父母』を指す言葉らしい。

『かそ』が『父』で『いろは』が『母』になるそうだ。

出典は『太平記』で1368から1375年辺りに書かれた軍記物の小説。

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