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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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太陽文字と月文字 アラビア

だいぶ散らかったが、文字の起源と日をリと読むわけ。

春の権威と、ヒトラー辺りかな、纏めるなら。


これ以上弄るのが面倒なので前書きに追加。

比較言語学と言われる学問に、『アルタイ諸語』と言われる物がある。

『アルタイ山脈』がこの言葉の語源らしいが、これも『春』じゃないかと思われる。

『同胞』を『はらから』と読むのも『春山』で『ガラー』だろう。

『はらから』『やから』『ともがら』辺りの言葉を調べていたら偶々知ったわけだが。

今回はアラビア語。



日本語で『塩』と『磯』は『sio』と『iso』で『アナグラム』だ。

これが成立するのは、日本語が子音と母音の二つの文字に別れている場合のみ。

『ひらがな』が発明される前、日本でもアルファベットのような文字を使っていた事が分かる。


本題のアラビア語。

アラビア文字には『太陽文字』と『月文字』と呼ばれる二種類の文字が存在する。

そして全28種類の半数の14文字ずつに分かれる。


アラビア語の『定冠詞』は後に続く文字が『太陽文字』か『月文字』かで発音が『アル』と『アッ』の二種類に分かれ、14種類の文字を、子音9と母音5に分けると、丁度良い具合に50音と一致する。

この事から異なる民族の文字を二種類混ぜていると推測される。



古代の日本人が結納と共に海外に伝えた文字の種類は14文字。

そしてアラビアの様に二つの国の文字を取り入れ28文字になった後に、二文字削ったのがアルファベット、逆に支配域が広がった為に発音に合わせて文字を増やしたのがギリシャ文字だ。




『アッ』と発音するのは、トルコやシリアが有る辺りに有った『サルゴン』の国『アッカド』辺りも国名から太陽文字圏だろう。





二つ目の話題は定冠詞について。

アラビア語の単語を調べると『偉い物』に対してのみ単語の中に『アル』が付く傾向にある、幾つか例を挙げる。


国名に多く現れる。

、日本は『اليابان』『アルヤバン』『alyaban』支那は『الصين』『アルシィーノ』『alsiyn』、インドは『الهند』『アルヒンド』『alhind』、イラク、ドイツ、オーストリア、メキシコ、ブラジルにも『アル』が付くが、他多数の国に『アル』は付かない。



現在でも主要な神として知られているのは五柱だがその三つに『アル』が付く『الله』『アッラーフ』『Allah』、『اللات』『アッラート』『Allat』、『العزى』『アル・ウッザー』『Al-Uzza』だ。



太陽、月、星の内『アル』が付くのは、太陽『الشمس』『alshams』『アッシャムソ』だけ。

体の部位を翻訳にかけて『アル』が付くのは、首ぐらいだ。『العنق』『aleunq』は『アル・エンキ』『アル・エノク』辺りに聞こえる。



『米、粟、黍、稗、芋、モロコシ、南瓜、苺、屋根、帆、舵』その他にも東洋からの作物と思われる物の多くに『アル』が付いているようだ。

『スイカ、メロン、葡萄』等の作物は『アル』が付かず、『南瓜』を英語の『パンプキン』から翻訳した場合も同じく『アル』が消える。


『東西南北』『東』のみ『アル』が付く。


『定冠詞』と言うよりは敬語や敬称、英語の『Sir』に近い物だったのだと思われる。




変化の流れが一番分かり易いのが『米』だ。


長い方から。

ギリシャ語とラテン語『oryza』『オリュザ』、スペイン語『arroz』『アロース』、アラビア語『アルズ』『أرز』

頭の『A』あるいは『O』が削れて。

英語『rice』『ライス』、ロシア語『рис』『リース』、イタリア語『riso』『リーゾ』。

『S』あるいは『Z』が複数形として発音からは消える。

フランス語『riz』『リ』。




纏めるとこのような形になる。


『ホルス』や『春』から『H』が黙字として欠落。

『H』が抜けた時点で日本語に戻ってきた言葉が『主』『非ず』の二つ。

『ア』が不定冠詞になり『米』と『花冠』が『リース』に。

米が『リ』と呼ばれた事から支那の『日』の読み方が『リ』に。

『日那』『日奈』が『リン』に変わっていき『輪』『林』等に、『麻』は読みだけ『ま』『母』のまま残る。

『米』に『八』を付け足して言葉を創造する者が現れる。

『rice』『heart』で『Lizard』龍の事だ、この時点でも『H』を黙字として消し去っている。

『エリザベート』は『リザード』の方が語源だと思いきや、『heart』が必要な要素では無い、『米人』で『リズベット』。




前提知識として、『アンシャル』『昴』『シャルル』が同一の物だと知ってなければ納得できないだろう。





内容が多すぎるので一旦休憩して蛇足関連。




蛇足1 風刺

不思議の国のアリス

古文書からのオマージュ?社会風刺の一環、女王はハート・八しか出て来ない。


ドラクエ3

アラビア語の『日本』は『アリヤバン』ローマ字表記だと『alyaban』、『アリアハン』の元ネタ。

勇者の名前が『アルス』アラビア語の『米』。


FF13

『ルシ』『米』

『ファルシ』『ホルス』


中国人キャラクターの語尾『アル』まぁ社会風刺の一環。




蛇足2 アラビア語

人『شخص』『shakhs』

『シャクセン』と聞こえる、恐らく『アングロサクソン』の『サクソン』の語源


私『أنا』『'ana』

『アナ』トルコでは女神、アラビア語では一人称


丘『تلة』『tila』

『寺』が丘を意味する言葉に処女隔離所の名残


貴方『أنت』『'ant』

蟻と思いきや、日本語の『あんた』も二人称と言えば二人称


茣蓙(ござ)『حصيرة』『hasira』

柱、神の単位から山を行き来する商人必携の物へ

アラジンと魔法の絨毯から関係は分かるが『マット』では無いのは意外


島『جزيرة』『jazira』

日本語の島と同じで領地・領土の意味を持つ、山の神が治める土地一つ分と言う意味

どう考えても、(やしろ)(はしら)からの転用




蛇足3 アナグラム


『アナグラム』一般的に文字の入れ替え、あるいはそこから来る暗号文の事とされる、がこれは間違い。


本来は新しい言葉を作る時の手法の一つ。


『アナグラム』と言う言葉自体は『アナ』+『グル』+『ム』の三つの言葉で構成されている。

「女神崇拝の国の民は、文字の入れ替えをして言葉を創造します」こんな感じの言葉。





三つ目


日本人の事を『名誉白人』と言う者がいて、白人種の一部で「日本人は我々神の民と同一だと思い込もうとする妄想家だ」等と言う話が出るそうだ。



頭のイカレタ白人種らしい酷い妄想である。



この話は『ヒトラー』の発言に起因するもので、ヒトラーは『アーリア人』を神の民族と捉え『文明創造種』であるとし、ユダヤ人を『文明破壊種』であると言う話を残していて、日本人は『名誉アーリア人』であると言う発言をしているそうだ。


『名誉アーリア人』と言う話が何処から出たかと言うと、アラビア語の『アルヤバン』と言う言葉からだ。

『バン』の部分が『飯』『パン』『Bohnen(ドイツ語の豆)』と同じで、『アーリア』と言う言葉はこれらが欠落しただけの物だと気づいたようだ。

『アーリア人』アラビア語の冠詞に『八』酷い話だ。




『アーリアン学説』と現在呼ばれている物で正しいのは『文明創造種』と『文明破壊種』あとは『ユダヤ人』が『文明破壊種』である部分ぐらいだ。


『結納文化』をばら撒いた女神崇拝者は『文明創造種』と言えるし、歴史捏造を繰り返す詐欺師集団の『男神崇拝者』は『文明破壊種』で間違いが無い。



『ユダヤ人』はソロモンの伝承とキリスト教の両方で「天と地の権能を手に入れて云々」等と妄言を吐いているが、悪魔崇拝を拗らせながら女神崇拝圏と交易を結び文明を恵んで貰おうとしていた。

現代ではさらに拗らせて天の神と地の神の両方の血統を引く唯一の神の子が云々と寝言を吐いている。






現代の『アーリアン学説』と『ヒトラー』について。


『キリスト教』は『ユダヤ人』が作った妄想であり、キリスト教徒は『文明破壊種』である。

『ヒトラー』はアンチキリスト教徒で、「寝言で脅し金を巻き上げる団体」とキリスト教の事を非難していたようだ。一方で、キリスト教以前の宗教には理解を示し、ローマではまだ知られていない神が見つかった時にそれを礼拝所に祀るスペースを設けていた等と言う話も残している。





第二次世界大戦後に捏造された話。



『ナチズム』と『キリスト教』における『ユダ』が裏切り者だと言う話が結びついた。


この話は明確な嘘でユダヤ人団体とそのスポークスマンが偽書を書きまくっている。

アンチキリストの部分はいったいどこへ行ったのか?と突っ込みが入るレベル。




『アーリア人』は『白人』である。


この部分もナチスと全く関係が無く、明らかに『白人至上主義』の犯罪者が妄想を書いた部分。

インド人の祖先が『アーリア人』であるのは正しいが、『ユダヤ人』と名前が付く前の段階の『文明破壊種』と意図的に取り違えている。




『ヒトラー』はキリストに成り代わろうとしていた。


『キリスト教』を批判し国民を『キリスト教』から解放する事で『救世主』の役割を担おうとしていた。

ただし、自分の生きている時代にキリスト教が全て根絶されるとは思っていなかった。




『旧約聖書』を破棄しようとしていた。


不明、処女から子供が生まれたとか明らかな寝言と言う発言はしていたようだ。

この事からさらに飛躍し、プロテスタントは旧約聖書の明らかに存在しない寝言を削除し新たなカルト団体として創造されようとしていると言う話に繋がる。プロテスタント側の生き残り戦略の可能性が高い。




『我が闘争』に日本人を侮辱する発言が書かれている。


不明、翻訳された物のバリエーションに存在する。

著作権をたてに原本の複製を禁止し内容の確認を取れなくするなど、戦後の占領軍の政策でパブリックドメインになるまで邪魔され続ける。

現在でも解釈を加筆し改変した物以外出版されていない様だ。


ボーイスカウト出身の者がナチスが出来て五年後に一揆を起こし、獄中で書いた。

与党になる五年も前で、三国同盟すら存在しない。

内陸国に海外の情報が集まるはずもないと思われるが、第一次大戦で少し戦ったから『アーリア人』と認定したとでもいうのか?






蛇足


『ソロモン』の日本語名は『猿田彦』

『soi』が『sol』とが似ているが、『L』と『I』は取り違えが起きている。


『大豆』を調べてみると外国語がなかなか酷い。


ドイツ語『Sojabohne』『ゾーヤボーネ』、オランダ語『sojabonen』『ソヤボーネン』。

『ヨハネ』って確かに『大豆』は『地上の星』って意味だけども。


『soja』の綴りで『ソヤ』や『ソーヤ』。

ギリシャ語、ラテン語、アラビア語辺り。日本語の『莢』『鞘』などの『さや』が語源。



ギリシャ語の『塩』は『ἅλς』と書いて『ハルス』と読む。

明らかに『ホルス』から来ている。

(『ἅλς』はグーグル翻訳では出て来ないので注意、古代ギリシャ語の辞書辺りから引く事)

ギリシャでも『ソル』だったらユダヤ人が文明の起源だとホルホルしてただろう。

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