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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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日出ずる国

今回はタイトルの通り『日出ずる国』について。




『日出ずる国』と言うのは日本から支那への書簡に出てきた言葉だ。

これを、煬帝を激怒させた等と寝言を教える物が居る。

教師では無く狂師、teacherではなくcreature、世界の敵である洗脳士の諸君だ。




『日出ずる国』と言う言葉なのだが、歴史的には二千年よりもっと長く使われたようだ。

『Peter』を『日照』から出た言葉だろうと言う話はした。

『いずる』は『いでる』や『てる』の関連語だ。

また『日出ずる』は『秀でる』も『照る』の関連語となる。


『Jupiter』『Peter Pan』『ペトロ』『ペダル』『hydra』等々が外国語に残った。

また、『beetle』がこの仮説を決定づける。



日本の鎧の『小札』が人魚の鱗や龍や麒麟の正体だと言う話をした。

日本の鎧をよく見て欲しい。

『甲虫』類にとても良く似ていると思わないか?



蜂を『bee』と呼ぶのも『日』が濁音になった物だと想像が付くだろう。

熱を『heat』ツツジを『heath・heather』異教徒を『heathen』打つ・叩く・鼓動を『Beat』甜菜『Beta』根菜『beetroot』桃を『peach』(ti)生命『vital』ラテン語の命は『vīta』

ここら辺の全てが『日徒』や、それが濁音・半濁音になった物だ。


『筆』と言う字は『ひつ』と読む。『弼まぶし』『米櫃』『柩』等々、『ひつ』が付く言葉が散見されるが、『人』が一文字の漢字になる前に特定の民族がもたらした物、として言語に残った物だろう。




『β』を『ベータ』『B』を『ビー』これらの文字の名前の由来は、『日』や『人』である可能性が高い。

『照らす』『人』『ドラゴン』、これだけの言葉で、『太鼓と叩く』『龍と鱗と甲冑』そして『根菜』や『八百屋』に繋がっている。



『火』は『灰』に『卑』は『牌』に『盃』も『ヒ』が語源で、『人』が『height』の語源である可能性も、また非常に高い。






七つの玉を揃えよう、『vital』は『panis』を産む、野菜の人たちは八百屋の神。

なんてのは随分と皮肉が効いた作品だ。

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