半分? 偽物? 残念それは分身だ?
はい、今回は前回の続きとなります。
『デーメーテル』の『デメ』が『デミゴット』の『デミ』に転用されました。
大分前に、『オクタヴィアノス』が『オクタヴィア』『八道』の『神』『アノス』なんだよと言う話をしたと思います。
『デミ』と『アノス』をくっつけた言葉が有る事に気が付きました。
『ダミアン』聞いた事が有ると思いますが、人名です。
ラテン語の『ダミアヌス』『Damianus』ギリシャ語の『ダミアノス』『Damianos』に由来した名で、ギリシャ語の『damao』、征服する・抑制する・飼い馴らすから派生した。
なんて大嘘がまかり通っているようです。
『アノス』は『ゴッド』とイコールなので、『半分神』と言うありがたい名前でした。
これが、『Damn it』半分だになり、『dummy』偽物だと変化していきました。
ラテン語の自動翻訳に書けると『anus』は『古いですか?』
何を言ってるんだこいつはwww、思わず突っ込みが入るレベルだ。
ポルトガル語やスペイン語に現代も近い意味で使われていて『年』まぁ暦の事として残っています、『年齢』として使われる事が多いようですが。
『クリス』と名前が付く男性は『クリスティアーノ』と『アーノ』が付く事が多いですが、『アノス』と同一の物です。
国会の前で蛸踊りをする事を『デモンストレーション』を略して『デモ』と言いますが、これも『デメテル』の『デメ』が語源になります。
天罰を下す事を『damnation』『デモネーション』と言いますが、デーモンはお前だと言ってやりたいところです。
さらに『dam』は水を溜める溜池の事ですが、家畜などの雌の親にも使われます。
当然、『デメテル』や『デミゴット』の『デミ』が語源になり、神が男だと捏造した奴らが、女神崇拝をする人々を獣扱いし、天罰だと言いながら襲撃した事が分かります。
女神崇拝の時点で溜池が作られていた様ですね。
歴史的に見ると女神崇拝所を襲った奴らは『残念これも分身だった』(実態付き)と言うのを経験している。まぁ、『hydra』の首が再生すると言う話ですが。
『dominate』『支配する』は『damnation』の同根語の様だ。
『Dominator』と言う変形した形が有るが、『犯罪係数』を測る銃の形をした武器として登場する楽品があったな~。




