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L
今回は『L』について。
『L』と言う文字は12文字目。
『L』とは天使の名前に付く物、『ミカエル』『ガブリエル』『ウリエル』『イスラエル』など。
この『L』の起源についての話。
単純に日本語の『得る』『獲る』『択ぶ』『選ぶ』『偉い』とも関係が有る様だ。
そもそも自発の補助動詞の『○○してる』等がそもそもな始まりだ。
『○○する人』を英語にすると、『play』から『player』になる。
つまり、『er』は『L』だったと言う話。
前回に投稿して『カースト』の話で、『caster』と言うのを見たと思うが、この言葉を辞書で引くと、まるっきり『○○する人』と言う意味で使われている。
投げる人、投票者、計算者、配役係、鋳造者、鋳物師など、あまりにも多くの『○○する人』に使われている事が分かる。
この事から少なくともエジプトでは日本語の補助動詞が現地語に転用された結果だと断言して良いだろう。
『照る』から始まり『○○してる』気が付いたら天使は全部『エル』になりました。
書いててあまりにも酷いと思うが、どうもこれが事実の様だ。




