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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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クロノス キリスト

今回はクロノスとキリストの語源について。


『Christ』と言う言葉は『クル』『ス』『ト』の三つで構成されている。




『クル』は『クロノス』の『クロ』と同じ語源だ。


日本語では『車』『鞍』『来る』『蔵』『倉』『黒』『狂う』『暗い』『喰らう』『位』『迦楼羅』『母さん』


外国語では『cloth』『cross』『Clan』『Koran』『クク(エジプト神話)』『гора(ロシア語の山)』『ガルーダ(仏教の鳥の神)』『グール(ゾンビの別称)』『gula(七つの大罪の暴食)』『car』『cart』『kart』『gold(金)』『ミドガルズオルム(世界蛇)』『gal(加速度の単位)』『Galileo(人物名ガリレオ)』『galley(ガレー船)』『Nergal(バビロニアの神)』『Ereshkigal(バビロニアの神)』『グガルアンナ(シュメール神話)』『クル(シュメール神話 怪物)』『Kur-gal(シュメール語 偉大なる山)』『KUR NU GI A(シュメール語 戻ることのない土地)』『クル(シュメール語 冥界)』




『ス』は当然複数形の『S』だが、これも幾つかある。


日本語では『子』『支』『使』『頭(頭突き)』『図』『素』『祖』『師』『さん(敬称)』『山(漢読み)』等がこれらの意味だ。

子供の使いが頭に乗って自分の事を始祖であると言い始めた事が窺える。


外国語では『seat』『sheet』『seed』『シャイターン』辺りに、この意味の『S』が使われている。




『ト』に関しては『T』と表記される事が多い。

日本語では『人』『徒』『都』が、『安』を付けて『tan』にすると『天』『タン(幼児言葉の敬称)』。


外国語では『ス』の時に出た『seat』『sheet』『seed』『シャイターン』以外にも『レヴィアタン』等もこれに当てはまる。




ここら辺でおさらい終わり。

『クル』について、二つの読みが有る事に注目して貰いたい。

『クル』と『カー』の二つだ。

『Christ』の『クル』の部分を『カー』に変えてみよう。

『Caste』読みは『カースト』だが、奴隷制度と同じように使われる身分制度の事だ。

『位』が日本語の身分制度の事を表すのと一致する。

そして『ト』を抜いてみると『curse』となる『カース』とは『呪い』の事だ。


『カースト』を復活させようと目論む『カース』呪われた都の民、これが『キリスト』の別の意味だ。

『迷える子羊』と人を家畜にしようとしたり、『考えるな、感じろ』と思考停止させて洗脳を試みたり。


『カースト』と一致する部分があまりにも多いと気が付くだろう。


今回は『カースト』『キリスト』『位』辺りの言葉が結びついたので書いてみたが、貶める為と言うよりは、純然たる事実であると主張しておく。






蛇足

『カースト』と同じ三つの言葉が入った物を他にも紹介する。


『casta(ポルトガル語 血統)』『castus(ラテン語 純粋 混ざり物のない 純血)』


『caster』『cast』は出演者、ニュースキャスター、捨てる、見捨てる、蛇の抜け殻、鋳型など『龍の抜け殻で見捨てられたカースト制度の布教者』と一つの意味に繋がる。

『ガストラ皇帝』なんて物もおそらく作品を使った嫌味と言った所だろう。


スペイン語の城『castillo』ポルトガル語の『Castela』は『カステラ』の由来、『カスティーリャ王国』と言うスペインの中核になった、『レコンキスタ=キリスト教による再征服』を行った国が有ったそうな。


『烏』『烏天狗』『硝子』『クリスタル』なんかは何処に入れるか迷い所だが関連語として書いておく。



インドにおける『カースト』については、西洋人が侵略の為に使った用語でしかなく、現地人はこの言葉を使わない。また、氏族名に近い物が有り、『カースト』の無い者と言うのは不法移民の子と言う認識も無くは無い。

外国人スパイの血を混ぜないと言う意味ではそれなりに評価できる制度である、一方植民地化した後には西洋風の差別が蔓延すると言った話も、西洋人の口から出ている。




概ね『カースト』の事が書きたかったので忘れていた。

『ハーン』と言うのは『婆安』『母安』『八安』と書くと言う話をしていると思うが。

『ハーン』と『カーン』が同一視されて使われている。

『カーン』については『乾』『漢』『官』と書くのだけれど、元々は『クロノス』の『クロ』と同じ物だ。『car』と『安』が繋げられて『カーン』なり『官』になった。


『漢』乾いた川の意味があり、水の無い蛇、交易が止まった場所と言った所だ。

『おとこ』と読むのは男神崇拝に乗っ取られたと言う意味だろう、『男の中の男』と言うのは後世に捏造された物と思われる。




『クラン』と『コーラン』がと言う話以外にも色々と出て来るものだ。

『Clan』『Koran』を眺めていて『Korean』を見ていると、とても胡散臭い物を感じる。

『韓国』を韓国語で『ハングル』と言う、『官』は『母安』になり『国』は『グル』だ。

『グル』はロシア語の『гора』と同じ物だろう。

シュメール語辺りの解釈だと、『大地母神の山』とか『偉大な大地母神』辺りか。

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