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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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今回は『父』について。

蛙の所に追記していたが多すぎるので移動しておく。


エジプト神話の『トート』と言うのは『トトさま』で『父様』と書く。

外国でも『daddy』や『dad』として現在も使われている。

汚いを意味する『dirty』手投げ矢を意味するダーツ『dart』、競馬用語として良く聞く泥や埃『dirt』など、『父』と『泥』と『ドラゴン』が繋がる。


フェニキア文字の九文字目が『テト』車輪を表す文字もここから。

この時期になると、ヘリオポリス神話や北欧神話の九つの世界の影響がみられる。


『とうとい』『とうとぶ』『たっとぶ』漢字だと『貴い・尊い』『貴ぶ・尊ぶ』も同じ起源の言葉。

『辰』なんかも『tot』が『tat』に変化して母音を補完した形、『竜の落とし子』。

『鉄』を『てつ』と呼ぶのも、『ポテト』の『テト』も関連語、別集落からは、『それ』が父親を意味するとは思われず、『バステト』なんて女神も居るが。

『鉄』については『鋼』から純鉄を分離する方法が発見された時期がかなり早かった可能性がある。


支那では『帝都』あるいは『帝徒』なんて言葉で使われていたように思われる。


ベトナム語の『テト』と言う言葉も関連語。

シンガポールやベトナムでは『テト』を旧正月として使っている。

旧正月は立春の事で、大晦日にあたるのは節分になる。

新年が始まる事と暦が異なる事が掛かっていて、鬼に豆を撒くのはその為。




ギリシャ神話の『ティターン』と言うのも関連語で、『トート』と『アン』をくっつけた言葉。

もっともギリシャ人は『蓬莱子=ホルス』の方の影響が多いので、『titi』に『アン』を付けた形になる。


元素の『チタン』、映画や船の『タイタニック』、『トートの書』こと『タロット』、FFの召喚獣『タイタン』、Zガンダムの『ティターンズ』などが全部エジプトの神だと言うのは衝撃的な事実だろう。



追記

『つ』のローマ字が『tsu』に成っているのも、『徒』と『子』、『t』と『s』以外に、『節』と『テト(旧正月)』と関わりが有る様だ。


『テトラポッド』とは波けしブロックの事だが、車輪を意味する『テト』と関係が有るように思われる。

『ピラミッド』は『正四面体』では無いが、元々『正四面体』の別の何かを表した物か、ピラミッドを見た事が無い者が、三角だけで作り出した物に、その名前を付けたのか。

繋がる物が多くてだいぶ散らかった印象が有るが、重要な事は全部入ったはず。


蛇足

鉄腕アトム、帝徒王頭、父安頭、トート-アン-アテム、トート-アン-アダム。

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