ウノ
今回は大人気ゲーム『ウノ』について。
『ウノ』は最後の一枚になった時に『ウノ』と宣言するゲームです。
スペイン語やイタリア語の『1』が『ウノ』なので、その様になりました。
では、『ウノ』の起源は何処から出ているのか?
周辺国が『アン』『ワン』『アイン』等、『安』と言う中東の神が関係する言葉の中なのでかなり異色なように思われます。
そこで調べてみると『ユーノー』と言う名前の女神が居る事が分かります。
『ジュピター』と言う男神の妻が『ユーノー』である、と言う話ですが、どうにもこれが胡散臭い。
結論を先にします。
『ジュピター』が女神で、『ユーノー』が男神だった可能性がかなり高いです。
『ウノ』と言うぐらいなので、当然『U』は『う』と発音するのが正解なのですが。
『no』と言うのは『クリスチアーノ』と言う名前などから見ても、イタリア語やスペイン語では『男性』を表す言葉です。
この事から、『una』が女神『uno』が男神だと予想を付けます。
では、『ジュピター』は元々なんだったのか、古い時代だと『ユピテル』と読みます。
『マーテル』『母照』と同じように『照』が出て来る事が分かります。
ここまで来ると分かると思いますが、『卯日照』か『兎日照』と呼ばれた女神が『ジュピター』の本当の名前である事が分かります。
中東で女神とされた太陽神『兎徒』はローマでは『兎日照』と呼ばれ、イギリスに渡ると『兎徒婆=飯龍』と呼ばれていたようです。
『ルナ』に対して12だから『L』と言うのは分かっていたのですが、『安』が語源で『rana』では無く『Luna』だった理由もこれで判明したと思います。
『兎徒』は『wood』の語源としてになった事は予想をしていましたが、『木星』の方も『兎徒』が語源だと言う事です。
『union』『Unicode』『universe』『unicorn』『united』ここら辺が全部、『una』『une』『uni』と変化した言葉で『兎姉』の影響を知り開いた口が塞がりません。
『海』の読みが『umi』なのに、『海原』が『una-bara』になるのもここら辺の影響。
『兎』が散らばってしまった、『胡散臭い』地域がまた一つ判明しましが、『胡』って『兎』の事かよと突っ込み入れつつ書いています。
これは酷い。
かぐや姫は偉大だった……
追記
『胡瓜』『胡弓』『胡姫』『二胡』『高胡』『胡桃』『胡椒』『胡麻』『胡坐』『胡散臭い』『胡蝶』『胡蜂』『胡粉』
軽く調べた範囲でこれだけ『胡』に関する言葉が有った、『胡瓜』『胡桃』『胡麻』『胡椒』等は、交易の証拠になったり、原産地を調べればどの地域の事か想像が付く様な物だ。
一般的に衝撃が多いのは『胡錦濤』と言う人物名が、『兎徒』と関係が有る事だろう。
中東の太陽神、ローマの主神、イギリスのユーサー・ペンドラゴンと支那の『国家主席』が繋がる。
ウッーウッーウマウマ♪
兎 兎 兎母 兎母♪




