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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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蓬莱

今回は蓬莱についての話。

最初はこの話で一話分の文章が書けるとは思っていなかった。


蓬莱とは日本の事だ。

富士山がそれであると伝承ではあるが、蓬莱山は海の中にあると言う話もある。

海の中とは海中では無く、海に囲まれた場所と言う意味で島国であると言う話の様だ。


『蓬莱』と『holly』が明らかに同じ語源だろうと気が付く者も多いだろう、ただ多くの場合ここまでで終わっている。

実際にはもっと多くの言葉が『蓬莱』に由来する。


日本語では、『春』『掘る』『隍』『針』等が関連語だ。


中東では『ホルス』が関連語で『蓬莱子』と書くのが正解の様だ。

なので、『ハトホル』『ヤムナハル』も同一の起源となる。

『ホルスタイン』や『horse』もここら辺の関連語。


そして中東を経由し西洋に伝わる。

エジプトの『Heliopolis』や『Hermopolis』からも分かるが、ギリシャの都市『polis』も『蓬莱子』が語源だ。

『polis』は山や丘に作られ、女神崇拝の施設が建つ。


ギリシャ語の『polis』から派生した言葉もかなり多い。

『police』は警官として使われているが、『polis』における警備兵が起源となる。

他には『巴里』の事も『Paris』と『子』が付くのが普通だ、フランスの首都は日系人が作ったと言うのは衝撃的な事実だろう。

『pulse』も『波』で『婆』の関連語と捉えると良いだろう。


更に、『ナポリ』『Naples』も日系人が作った物の様だ、『姉蓬莱子』が適当な当て字だろうか。

となると当然『ナポレオン』も『姉蓬莱安』辺りの当て字が適当だと分かる、親族に『Joseph』と言う名前の者が居て、『オー・ソレ・ミオ』が『ナポリ』の民謡だと言うのも、それを裏付けるだろう。


キリストの事をギリシャ系は『ハリストス』と言うが、『ハリス』の部分は本来『ホルス』と同じ物だ。

『holly』『holiday』『horizon』等、地平線の向こう側に聖地が有ると言うのが分かる。

『holiday』に至っては『蓬莱の日』が休日で『安息日』なので、元々は『Sunday』『山の日』では無かった事が窺える。




最も価値が高いのは『polis』と言うのが『蓬莱』由来だと言う事だろうか。

『Zeus』と『Johan』が同一である事の検証資料としてとても価値が高い。



『東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな』

色々知ると『菅原道真』の本当の人物像が気になる所だ。


因みに『ホトトギス』は『ホルス』と掛けてあるようで和歌に現れる『托卵』をする鳥である。

『ホルス』を托卵で乗っ取った『ホトトギス』、『鳥の空音の謀』と言った所か。

和歌を詠む公家を「仕事もせずに遊び呆けていた」と貶めるのは、この為だろう。




追記

『ホルス』から『ポリス』が生まれた事が分かったら、もう一つ思い浮かぶ単語が有った。

『palace』『パレス』と読む『城』の事だ。

これはとても重要な単語だ。

『パレスチナ』を漢字で書くと、『蓬莱子徒那』となる、要は日本人の事だ。

日本人の移民都市で虐殺をしながら『日ユ同祖論』なんて寝言を振り回しているが、虐殺して歴史捏造をする前に話し合う事が有るんじゃないのか?



『聖騎士』を『パラディン』と呼ぶが、これも『パレス』が語源の様だ。

ローマ七丘に『Palatinus』と言うのが有るが『蓬莱徒那子』と言う感じで、SとTの順番が入れ替わった程度の話が語源として広まっている。

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