母
今回は母について纏める。
日本語で『はは』と言えば『母』と言う漢字しかない。
だが、この漢字だけが母を指す言葉では無い。
『婆婆』『媽媽』等も『はは』を表す言葉だ。
『婆』を『ババア』と読むが、この文字の意味を分解してみると、『波』の『女』で海外から移民してきた女性になる。
『波』を『ハ』と読む事からも、これが海外の人間が『母』に当てた文字だと言う事が分かる。
『媽媽』は支那で『ママ』と読む。
当然の事だが、『媽』一文字で母を意味する言葉だ。
二個重ねているのは、言語が増えるにあたって一文字で意味を持つと困ったからに過ぎない。
日本語では『継』と書いて『まま』だ。
ここからが本題。
『アダムとイブ』の話で『アダム』は『泥』から生まれたとされる。
『泥』『mud』とは何だったのか?と言う話だ。
結論から言うと『母人』『母徒』『婆人』『婆徒』辺りの漢字を当てるのが正解で、ようするに日本人の事だ。
『女三人寄れば市をなす』と言う言葉が有るが、『mart』は店の事だ。
『matter』は物質と言う意味の単語だが、マグネシウムが『舞姉比売命』である事からも、『母徒』が物質になる事に違和感はない。
『mud』は物質と似たような使われ方をした例だ。
『mat』は『泥』を家に入れない様に落とす為の道具。
『mate』は仲間、結納文化のおかげで交易を始め共通語が出来たのだから当然の話だ。
『math』は計算、『鱗』が『測り』や『縮尺』にされている人たちには『母徒』がもたらした文明だな。
『maiden』舞と米と母が混ざっているが、『d』と『t』が同質のものだ、『en』は『安』か『エンキ』辺りだろう、あるいは『メイト』と『縁』でも良いが『メディア』が当時どういう宗教かによって解釈は変わるだろう。
『mad』狂ったのは中東のエンリルを崇拝するテロリストだろうに、『反乱』が『嵐』にされ『大洪水』と『雷』を起こす力を持った神だって??
『mother』『母徒』が『波』?それとも『her』は『彼女』?
『Matthew』『母徒』を『hew』斧か何かで切り倒した?『マタイ』だか『マシュー』だか知らんが酷い名前だな。
『あま』『尼』『天』『女』と言う元の単語から、『ま』『母』『継母』『婆婆』『媽媽』を生み出した民族は戦争とカルト宗教で現状こんな認識になっている。
追記
『母人』が『泥』に変化させられた理由に見当が付いた。
土器の作り方を教えたのも日本人だったようだ。
墓を作ったのも日本人が起源だったようだ。
共同墓地を作り一族を埋めたが、墓地の大きさは有限だったため、先祖と同じ墓に必ず入れるわけでは無い。そこで、土で人形を作り埋めた。自分の代わりに先祖と一緒に墓に入れる為に。この事も『泥』が『母人』になった理由の一因であるようだ。
更に『queen』が歌った『Bohemian rhapsody』に『nothing really matters』と言う歌詞が出て来るが、これは『マグナマーテル』や『デーメーテル』と『matters』を掛けた物で、『神は居ない』と言う意味で使われている。
『母人照』は神の名前に良く使われるが『金属』を表す『metal』も同じ漢字を当てるのが適当なようだ。『匕首』が『ティアマト』を表していて、中東での金属加工の由来が女神崇拝団体なのは明白な事実だ。
雑記
martとmarsの違いは人を表す文字だけ。
日本人とシュメール人を混同した、あるいは意図的に起源主張した痕跡と言った所か。
ローマ皇帝が暦を改定した事とも、ここら辺が大きな意味を持ちそうだ。
マルスの聖鳥が啄木鳥、アレースと同一視、レウスはre+usなので牛に戻れ。
『mat』について解釈が間違っていたので別の所で追記。




