海
今回は海について。
『marine』
マリンからアーサー王伝説では『マーリン』と言う魔法使いが生まれた。
他にも『マーマン』と言う半魚人の名前になる。
『ママ』と言う母親を意味する言葉はマーマンから。
当然『mother』も海から発生した単語。
『sea』
シーが今回の本題。
女神崇拝をしていて匕首から王権神授説が作られたわけだが。
『イシス』について何で、こんな名前になったのか。
『三皇』から三人の女神を崇拝する集団になって、山人を『sant』と呼んだ集団は、三文字目の『c』を当て、『CENT』を生み出した。
この時に『c』=女神に変わる。
ローマ数字の『一』が『i』。
『I』最初の『C』女神を『S』崇める人々となる。
これをエジプト人が発音から拾い、『isis』となった。
なので当然、『she』も『c』が語源。
見るを意味する『see』は『ウジャトの目』から出来た単語。
『ocean』
オーシャンについても、『c』になっているのは女神の影響なんだけど、『Asia』と同一の語源。
追記
『c』の語源について。
『Γ』ガンマの文字の位置に来ているが、この文字は元々『Θ』シータだったようだ。
『支徒』から『θ』が生まれ、『徒』を抜いた形だ。
『サタン』のアラビア系の読みが『シャイターン』なのは『sit』に『an』を付けた形だからだろう。
『サタン』はエジプトに類似する神が居た為、『サテト』の方が使われ、神の使徒と言う話は、ここら辺の誤訳が混ざっていると思われる。
『c』の形についてはエジプト宗教の太陽の目と月の目から『Θ』目から『c』月への変更だと思われる。
目の伝承は『明』の漢字から。
ファラオとラーを同一視させたことから日本の天照と月詠とは逆になっている。
恐らく流れ的には下記の流れ
『山人』→『支徒・Θ』→『isis』→『she』『see』『sea』→『c』『月の女神』→『cent』→『使徒』
再考して、すぐ書ける分、ネットは出版と違って便利だが、『ラピュタ』のヒロインが『シータ』って『宮崎駿』はいったいどこまで歴史を正しく知っているんだろうか?
本当の名前は『Reθ』かな。
追記
三日月の事を『crescent』クレセントと言うが、『暮れ山人』でクレセントだと思われる、もちろん車の方も掛けてあるとは思うが。
古事記の『夜の食国』読みは『ヨルノオスクニ』で『夜の牡国』正しい当て字は『夜の蝕国』となる。