歴史探究

ガルーダ

ガルーダについて纏める。

以前『仏教』の所でもふれたが再度。

まず、ギリシャ神話ではエジプト人は『クロノス』と呼ばれていた。

これは『車』に『杏子』を足した神を表す言葉だが、『クル』と『人』を合わせると『クルト』、訛って『グルド』になる。

この共通点と『仏教』の時に触れた『蛇を食い殺す』と言う事を含めると、『ラー』と『バアル』の関係と同じで、『ウル』王朝の男神崇拝が『エジプト』をカルト宗教に変え女神崇拝を弾圧して回った事の伝承だと分かる。

『睡蓮』と『ホルス』の目からもその情報は抜き取れる。

エジプトが『クル』である証拠としてはと『コーラン』も証拠となる。

『クラン』と同一の語源を持つ事は依然触れていると思うが、『車』『杏』。

更に『コーラン』は『イスラム教』の聖典の事だが、イスラム教での礼拝施設は『モスル』、そしてイスラム語での『エジプト』の呼称が一部地域で『マスル』で『o』と『a』の違いしかない。

結論としては『ウル』王朝の悪事が一つ増えて、バアル=オシリス=ホルス=ハトホル=アメノウズメ=女媧=ラー=ガルーダ=迦楼羅となる。

なお、『ガルーダ』インドでは『ヴィシュヌ』の乗り物とされている。

『ヴィシュヌ』自体を調べてみると『ファラオ』と同一の部分の伝承も有るのだが、『バアル』その物で、色々な物に擬態して回るとされている。