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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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一 三 五 七 八

さて、これで数字に関する物は終わりに出来ると思う。


最初に縁起のいい数字になったのは『八』だと思われる。

山に処女を隔離するようになった時に、交易所は集落から等距離に有るのが良いと言う事で、山から八方に散った集落を作った。

そして八+女がやあまに変化『yaama』では読み難くて『yama』つまり『山』に変化した。

八女人が大和に変化したのはここら辺が関係している。


で、しばらくして支那に文明を与えた時に出来たのが八に通じて縁起がいいとして『三皇五帝』になった。

『三皇五帝』と『宗像三女神と五柱の男神』が同一だと西洋の神話を用いても眉唾の話だと思う方も居ると思う。

だが、日本には他にも『皇』が女性である事を示す証拠が残っている。

『3と5』『女と男』と言えば全ての日本人が知るある物が出て来る。

『ひな祭り』と『端午の節句』、『三月三日』と『五月五日』だ。これに対して『七夕』の『七月七日』も絡んでくるし、『七五三』なんてのも日本を表す文化そのものだ。

『ひな祭り』では、『三人官女』『五人囃子』と三が女性で五が男性と明確に示している。

そして男の君主は『おだいりさま』と呼ばれ『お内裏様』と漢字が当てられているが、『男代理様』と言うのが正確な意味を表す文字だと思われる。


そして最後に『一』に対する話をしよう。

魏志に出て来る卑弥呼の継承者とされる人物は旧字で『壹與』新字では『壱与』と書く。

大字の『一』は『壱』と書き『さね』と読む。


と言うのを前提に『さね』を調べてみる。

壱・実・真根・実葛(さねかずら)・添ぬ・直ぬ・真ぬ・真田・南北

とこの辺りの漢字が出て来る。


和歌では

三条右大臣

『名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな』


『菅原道真』

『東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな』


などだ。


『菅原道真』は『祟り』と称される暗殺合戦が起こったと言う様な記述が有る人物だったりもする。


百人一首は別に分けて解説を書いているが、和歌となっている物はかなりの違和感を感じる作品が多い。

家康、秀吉、信長、石川五右衛門、鼠小僧etc

何故この歌が残っているのか?と疑問に思ってみていると、後世の人間が明確な意図をもって残すべきだと判断した過程が良く分かる。

全ては『歴史捏造』と『通貨』に対する警告だ。




当たり前の事をもう一度書こう。


『皇は女である。お内裏様は偽天皇だ。天帝を名乗るならまだ許せるが天女は止めろ。キリスト教の教皇と一緒にチンコ切ってから出直して来いと言わせるな』

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