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歴史探究 作者:暗落底狂楽
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織田信長

本能寺の変で織田信長は生涯の幕を閉じる。
この時に踊ったとされる舞が『敦盛』だ。



『思へばこの世は常の住み家にあらず
 草葉に置く白露、水に宿る月よりなほあやし
 金谷に花を詠じ、榮花は先立つて無常の風に誘はるる
 南楼の月を弄ぶ輩も 月に先立つて有為の雲にかくれり
 人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
 一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
 これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ』



敦盛には疑問がある。
『南楼の月を弄ぶ輩』と言うのが誰を指すのか?という事がひとつめだ。
更に『化天』なのだが漢字の表記がぶれている『下天』や『外天』等が使われることも有るが、『化天』が正しいとするならば『変わって行く天』と言うのは『神仏習合』で変化した日本の事だと解釈できる。
『滅せぬもののあるべきか これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ』
更に滅ぼせないのが口惜しい、菩薩の種になるのが口惜しい。

そして、『この世』が『水に映る月よりなお怪しい』

仏教徒は『化天』を仏教の中に出て来る怪しげな概念だと言いますが、『比叡山延暦寺』を焼き討ちする織田信長が敬虔な仏教徒であると思いますか?
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