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魔女の愛弟子  作者: 井川林檎
第一部 白雪姫
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黒曜石の魔女

その町には、醜悪で強大な、「正しくない」魔力が、あった。

第一部 白雪姫

その一 黒曜石の魔女


 排水溝からだらしなく流れ続ける水からは湯気が立ち上り、まだ寒い夜明けの空気を白く汚した。

 夜中の喧騒はすっかりやんでいたが、そこここに酔いどれ共の痕跡は残り、広場の噴水の周りには空き瓶が転がっている。

 早朝の瓶拾いで日当を得ている浮浪者が何人かうごめいていた。

 街灯の光も夜明けの空に、そろそろ薄れかけてきている。

 この時刻の町は、青い。

 闇と光の中間の青。


 チカチカと電球飾りが瞬く垣根の陰に、小さなものがうずくまっていた。

 それに気づかずに、びっこの男はつまずいた。

 「ぎゃっ」

 顔面からレンガ敷きの地面に激突する。拾い集めた瓶が、コーヒー豆用の空き袋から一気に転がりだし、四方に飛び散った。

 男は憤慨して振り向いた。

 そして、息を飲んだ。

 黒く大きな外套から首を出し、人形のようにきれいな顔が無表情にこちらを見ている。

 生きているのか死んでいるのか分からないほど、動きのない顔だ。

 男は腰を抜かしたが、それでも相手を見つめ続けた。まばたきをしている。……確かに人間だ。

 「おい」

 仲間の一人がやってきて、男の肩をつかんだ。

 どうしたんだよ、と乱暴にゆすると、やっと我に返った男は無精ひげの顎を振って、その不気味な子供を仲間に示そうとした。

 なんだよ、なにもねえよ、と言われて男は鼻息を荒くした。

 何言ってるんだよ、そこに――ほれそこに。

 指を指したまま、男は固まった。

 確かにそこにうずくまっていた、人形のような子供の姿は跡形もなく消えていた。




 はっと立ち止まった。

 今しがた逃げ出てきた茂みを振り返る。

 空き瓶拾いの浮浪者の男たちが、怒鳴りあっている。

 

 子供がいたんだよ、人形みたいなうすっ気味悪い、青い顔した――。

 そんなのいないじゃないか、何言ってるんだよ。

 とうとう気がふれやがった、あーあ、無理もねえ。

 こんなご時世だもんな、毎日よく生きてると思うもんな、ついにこいつも狂っちまった。


そんな喧しい言い合いの声ではなく、わたしが受け取ったのは、今しがたわたしに躓いて、せっかく拾った獲物を落としてしまった男の「依頼」。

 ごちゃごちゃと入り混じる思考に混じり、はっきりとした一点の欲望がずしりと届く。

 これも立派な依頼であるが、もちろん成立するものではない。


 カネカネカネ、カネになるもの。

 綺麗な顔の弱い子供、欲しがっている野郎どもはいくらでもいる。

 売ればいくばくかの金になる。


 仄明るくなった通りでは、がたがたと石畳に車輪を弾ませながら早朝の乗り合いが走っている。

 木靴を鳴らしながら歩いていると、すぐ手前のパン屋から、もくもくと煙が上がっていた。

 人が、活動を始めている。夜は終わったらしい。

 派手な音を立てて乗り合い馬車が横をすり抜けて行き、そのパン屋の前で止まった。

 瀟洒なシルクハットをかぶった人物が優雅に降りてきて、そこに立った。こちらに背を向けている。

 上質なマントを羽織り、ずいぶんとしゃれた印象だが、どうも不自然な気がして、わたしは思わず立ち止まって見つめてしまった。

 そして、違和感の原因に気づいた。

 小さいのである。

 大人のなりをしているが、背丈が小さい。わたしより少し大きい位ではないか。

 奇妙な、と思いつつ、そこから立ち去ろうとした。

 ところが、その人物は、まるでわたしの思考を読んでいるかのように、立ち去ろうとした瞬間、ばさりと振り向いたのである。

 ひるがえり、弧を描くマントの裏地はつややかな紫。

 その紫と同じ、大きく輝く瞳は猫のようにわたしを凝視していた。

 華やかな顔立ちである。

 くるくるとした金の巻き毛が白い顔を飾っており、よく整った小さな鼻は、微かにそばかすを浮かせていた。さくらんぼのような桃色で艶のある唇は、文句を言いたげに尖っている。

 なん、だろう。

 わたしは視線を受けて、振り向いたままの恰好で足を止めていた。

 変だった。

 何が変って、相手の思考がちっとも入ってこない。

 たいがいの人間は、なにかしらの「依頼」を持っていて、常にうるさく発信しているものなのに、これだけ見つめあっていても、この人物の思考を読むことができなかった。

 

 ずいぶん、薄汚れた愛弟子だな――。


 銃弾を腹に受けたような気がした。

 どふん、という衝撃が走り、わたしは立っていられなくなった。すんでのところで街頭に掴まり、身体を支えた。

 はっと見ると、さっきまでこちらを見ていた不思議な人物の姿が消えている。

 息ができなかった。

 少しずつ呼吸を整え、肩で息ができるようになった時、明るくなってきた朝の空からメッセージが降ってきた。

 

 西の大魔女は、どこだ。


 わたしは、さっきの人物の敵意に満ちた紫色の目を思い出した。

 繊細な芸術品のような姿だったが、確かにあの表情は、何かを強く抗議していた。

 怒り?

 いや――。


 わたしは街灯から離れた。

 だんだんと、人通りが多くなってくる道を歩きながら、しつこく振り続けてくる問いかけに対し、応えてやった。


 知らない。


 短く答えた。

 知らない。 

 知らない。

 師トラメが今どこにいるのかなんて、わたしにも分からない。

 でも、希望はかすかにある。それは、今もわたしの元に群がるようにやってくる、無数の依頼たちだ。


 西の大魔女の館めがけて飛んできた依頼たち。

 それが、今では館ではなく、こうして旅を続けているわたしめがけてやってくる。何もしないままだったら、依頼たちは空き家になってしまっている館に、えんえんと舞い込み続けているはずなのだが、こうやって、わたしの元に届いている。

 それは、何らかの魔法で処置されていることを示していた。

 おまえの仕事を忘れるな。

 そう、師が言っているように思えてならない。

 だとしたら、それは師にも同じことが言える。

 わたしの仕事は師へ選りすぐりの依頼を届けることだ。師はその依頼を受けて契約を成立させ、仕事を行う。だから、わたしの仕事と師の仕事は連動しているのだ。

 それならば、契約価値のある希少な依頼が舞い降りてきた時、きっと何かが起こるはずだと、わたしは思っていた。未だそのチャンスはないが。

 どこにいるのか分からなくなってしまっても、師は西の大魔女なのだ。

 そしてわたしは、その愛弟子であり、依頼の管理人。師への伝達係であることは、未だ変わらない。


 あの晩、師トラメとオパールの魔女が完全に消えてしまった途端にわたしの体は自由になった。

 置いていかないで、と叫んだ瞬間、心の奥にひそんでいた感情の小箱の鍵が壊れ、わたしは自分の中に嫉妬というものがあることに気づいた。

 オレンジ色の暗い照明に照らされた、古い鏡を見ると、青ざめた顔の子供がこちらを見返しており、その頬には一筋の光が走っていた。驚いて指でぬぐうと、それは涙であった。

 (まだ、人間が残っていた)

 そのことに衝撃を受けた。

 同時に、こういったやり方で契約を成立させ、執着する感情からむしり取るようにして身近な人を奪い去る、魔法について考えた。

 師トラメも同じやり方をした。あの古い家からわたしをもらい受ける時に。

 感情を起爆剤にして、ジ・エンドの魔法を成立させる。

 関係を完全に終結させる、あるいはなかったことにする、強力な魔法。

 でも、そんな高度な魔法を使える魔女は、そうはいないはずだ。

 それも手掛かりになるはずだった。


 白昼の噴水広場は、手回しオルガン弾きが演奏をし、それを聴くために若者や、仕事途中の様々な人々が足を止めていた。

 そこにまた戻ってきて、わたしは石のベンチに腰を下ろす。

 規則的に吹き上がる噴水や、舞い散るしぶきのきらめきを目で追いながら、柔らかく晴れた青空を眺めたりしていた。

 微風に髪をなぶられながら、わたしは目を閉じる。

 (いる)

 強烈な力を持つものが、この町のどこかにいる。

 (それが何かわからないうちは、この町にとどまるほか、ない……)


 うごめいている。

 湿った、闇の中で、強大な力を持つ何かが。

 そこには臭いがする。胸の悪くなるような、腐臭の、甘い臭いが――。


 タスケテ


 目を開いた。

 賑やかなオルガンの音が耳朶を打った。色とりどりの風船が売られており、それを買ってもらった子供たちが、わあっと歓声を上げて走り回っている。ばたばたばた、と鳩が目の前を横切って飛んで行った。

 (依頼じゃ、ない)

 確かに届いた悲痛な声。それは、生きている人間のものではないと思う。

 冷たい湿った暗い場所から、未だ涙をこぼし続けている魂が(タスケテ、タスケテ……)必死で叫んでいる。

 死人の叫びは微弱なものだから、おそらく、一人や二人では、ない。

 また届いた。

 わたしは立ちあがり、周囲に目を凝らした。

 どこから来ている?

 外套のひだの間に隠れている右手の人差し指で、小さく陣を描いた。

 その魔法は簡単に成立し、わたしの視線は町はずれにある、立派な丸屋根の屋敷に向けられた。

 ずいぶん距離はあるが、ここからでも屋根が見えるほど、大きな屋敷なのだろう。

 そのご立派なお屋敷で、大量の死人が助けを求めている。

 だけど、それだけだ。

 わたしには関わりのないこと。

 死人は依頼を持たないし、何よりも、そこにはオパールも、師トラメも、いないようだ。そんな気配はなかったから、確かだ。

 この町のどこかにある強大な力は、その屋敷にあるような気がする。

 屋敷というか、屋敷に住む人物が、力を持っている。

 それだけ分かってしまったから、わたしは小さく溜息をついた。

 どうやらこの町には、用はない。


 もう夕方だった。

 駅に行ってみたものの、求める汽車はすでになかった。明日、早朝なら乗れるようだから、今日はこの町にとどまるほかない。

 噴水広場の垣根の根元で夜を過ごすのは、別に苦ではない。

 ただ、空腹だった。

 空気中からパンを呼び出すことはできるが、わたしはもっと別のものが食べたかった。

 人の手で温かく調理された、香ばしい、脂を使った料理と、酒。

 このなりで、酒を出してくれそうな店となると、貧しげな居酒屋が良い。

 少しずつ、青空にオレンジが混じり始め、やがて夕刻は佳境を迎え、空は濃紺に染まり始めた。

 次第に賑やかさが増してゆく繁華街の裏路に足を踏み入れると、小さな明かりがいくつか灯っている。

 その中のひとつを選び、入った。

 かび臭いほどの店内は電球が死にかけた照明が瞬いており、そこには羽虫がたかっていた。

 ジジジ、と羽虫が焼け落ちる音だけが小さく聞こえてきて、そこは完全な無人だった。

 カウンタに座ると、ぼんやりと頬杖をついていた老婆が立ち上がり、悪そうな眼を細めながらわたしを見た。

 肉を炒めたものとスープ、それからブランデーを頼むと、特にこちらの風貌を怪しむことなく老婆は引っ込んだ。

 カウンタの奥に厨房へ続くカーテンがあり、その色落ちしたエンジ色が、いかにも貧しげだった。どこからか隙間風が流れているようで、ひたひたと分厚い布がはためいている。

 ふいにわたしは気配を感じ、振り向いた。

 

 西の大魔女は、どこにいる?


 昼間、何度も落ちてきた執拗な問いかけが、またしてもやってきた。

 暗い店内に人はいない。壊れかけた木の扉が、微かにきしんでいるだけだ。

 視線を下に落とすと、漆黒の毛並みの猫がいた。素晴らしい紫色の瞳で見上げており、にえお、と鳴いた。

 

 西の大魔女は、どこにいるんだ?ええ?


 猫は優雅な身のこなしで後足で踏切ると、わたしの左隣の丸椅子に座った。

 「おまえ」

 わたしはしばらく猫を凝視する。

 猫は、猫、か。

 だが。

 (猫じゃないなこいつ)

 

 西の大魔女を、呼ぶんだよ。貴様は俺を、誰だと思っているんだ?


 またしても、きた。

 軽く苛立っているような様子が伝わってくるが、目の前の猫はあくまでも優雅に手を舐めている。紫色の瞳を少しすぼめ、わたしの顔を見上げて首を傾げ、再び、にえお、と鳴いた。

 

 「猫だろう」

 とだけ答えると、黒猫は退屈そうにあくびをし、すとんと丸椅子から降りた。

 そして、ひなびた店の日焼けした敷物の上でのびをし、そのままその姿は平たく伸びて、カーペットの柄の一部になった。

 猫が伸びをした姿の刺繍が、わたしの座る足元にあった。

 そこに、料理と酒を持って老婆が戻ってきて、わたしは食事に取り掛かった。

 八割がた平らげたあたりで、またしても気配を感じ、わたしは視線を横に走らせた。

 暗い照明に照らされて、豪華な装飾が施された衣服を身に着けた、大柄な男性が座っていた。

 いつの間に店内に入ったのかわからない。だが、老婆はこの人物に気づいていない。

 食べる手を止めずに、わたしは相手のことを調べた。先ほどの猫と違い、情報がすんなりと入ってくるので、この人物は人間に間違いがないだろう。ただ、奇妙につるりとした感覚があり、普通ならば必ずどこかで感じる「ざらついた」ものが、彼にはなかった。

 「愛弟子が、こんな町にまでいらっしゃるとは」

 唐突にその人は言い、わたしはそこで手を止めた。じっと見上げると、相手はとっくの昔からこちらを凝視しつくしていたらしく、大きな緑色の目が、待っていたかのようにわたしの視線を捉えた。

 美しい、と言うより、妖艶というほうが似合っている。そういう顔立ちをしている。

 おおぶりの鼻や、少し浮き出た額が、この人物のあくの強さを物語っている。同時に、薄い唇と、時折そこからぺろりと覗く舌、何かを探るように粗末なカウンターをなぞる指先が、残酷さ、軽薄さ、計算高さを表していた。

 その計算高い唇で、彼は名乗った。

 「レエ伯爵です、わたしは。町はずれの屋敷に住んでおりまして、あなたがここにいらっしゃるのではないかと思って訪ねてきた次第です」

 昼間の噴水公園で感じた悲鳴が蘇る。

 タスケテ。タス――ケテ。

 甘い腐臭と湿った暗闇と、渦巻くような恐怖、悲しみ、絶望。

 黙りこくっているわたしに向かい、レエ伯爵は歌うような口調で言った。

 「今晩、お泊りになる宿はお決まりですか。いや、おっしゃるまでもない。あなたは、どこかに泊るつもりは毛頭ない。そして今晩も、噴水公園の隅っこで丸くなるおつもりでおられる――違いますか」

 「……」

 「我が館へお招きしたくて、お探ししておりました。魔術をたしなむ者のはしくれでございますから、西の大魔女の愛弟子様がいかに素晴らしいか、よく分かっているつもりでございます」

 わたしはじっと相手を見つめた。

 緑の沼のような瞳は奇妙に揺らめいており、そこには何か、醜悪で重大な秘密があった。

 わたしのその瞳の向こうに、さび付きかかった鉄の格子戸を見た。

 じめじめした地下道がえんえんと続き、そこに並ぶ暗い物置たち。

 

 タスケテ。タスケテ。タスケテ。


 白くて綺麗な指先が格子をわしづかみにし、爪が皮膚を食い破らんばかりに力を込めてそれを握り、やがて断末魔の悲鳴が上がる。それはどんどん弱ってゆき、だけど込められた恐怖はちっとも薄まることがなく、むしろ増大してゆき――そして、そのまま、声は終わる。

 指先は力を失い、一瞬、宙を踊るように舞い、唐突に落ちる。格子の向こうがわに。

 

 「ぜひ、お越しください」

 と、レエはわたしの肩に手をかけた。

 

 指が落ちていった格子の向こう側は完全な暗闇である。

 やがて、さびついた古い鉄の扉の下の隙間から、じわじわと赤いものが伝って来る。

 石畳の地下通路に広がってゆき、やがてそれは美しい紅の模様のようになる。

 石畳に咲いた、赤い花――。


 ジジ、と羽虫がまた焼け落ちてきて、わたしの食べていた皿に浸った。

 それでわたしは立ちあがると、じっとレエの顔を見上げ、ゆっくりと頷いた。

 その館に、わたしの目的はない。

 だが、見てしまった情景には、確かに魔法が絡んでいた。

 等価交換の法則を無視した、「正しくない」魔法が。

 わたしが頷くのを見届けると、レエは嬉しそうに笑った。そして、店の勘定を払ってくれ、外で待機していた贅沢な馬車にわたしを乗せた。

 わたしの体にぴったりと身を寄せ、きつい香水を馬車の中に漂わせながら、レエは「出せ」と命じた。

 馬に鞭を入れる音が聞こえ、馬車は優雅な速度で走り出していた。


 町はずれに近づくにつれ、悲鳴のようなものは強くなってくる。

 タスケテ、タスケテ。

 「どうか、しましたかな」

 顔をしかめた時、レエが微笑みを浮かべてこちらを見た。

 わたしは無言でかぶりを振り、そして、ふいにまた、聞いた。


 おまえを、逃がさない。


 確かに、そう聞こえた。

 西の大魔女の居場所を知るまで、おまえを、逃がすわけにはいかない――。

 

 まもなく馬車は伯爵邸に到着した。

章設定という機能を初めて使います。

なかなか使いこなせないものですね。

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