ごく普通の童話
昔、昔。あるところに、おじさんと、ばばあが住んでいました。
おじいさんは、山に竹を取りに。
ばばあは、川に洗濯しに行きました。
竹を取りに行った、おじいさんは、竹を斧で斬っていました。
すると、竹やぶの中から、光っている竹を見つけました。
洗濯をしに行った、ばばあは、川で洗濯をしていました。
すると、
どんぶらこ。どんぶらこ。
なんと、川から水が流れてきました。
おじいさんは、その光っている竹を、斧で斬ろうとしました、
すると、おじいさんが斬れました。
「おっと」
おじいさんは、自分で治しました。
次は、自分が斬れないように、竹を斬ろうとしました、
すると、斧が斬れました。
「この竹強いな」
おじいさんは、一度、家に帰ることにしました。
川の橋を渡っていると、石を踏んでしまい。
石が粉々になりました。
「ごめんなさい。石ちゃん。」
と粉々になった石に向かって言いました。
橋を渡りきろうと、思ったときに、
橋が壊れました。
ばばあは、洗濯が終わり、帰ろうとしていると、
どんぶらこ。どんぶらこ。
おじいさんが、川から流れてきました。