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神様からの贈り物

初めて書く小説です。至らない部分はあると思いますが

批判・中傷などはお断りいたします。

お母さん・お父さん・お兄ちゃん達・お姉ちゃんどうか悲しまないでください。

私がこの世から去った事は運命です。

生きているうちにいろんなことをしてあげたかった。親孝行・兄妹孝行…

でも、もう生きていないから私は天国で見守っていくことしかできないの。

でも、ずーと、ずーと悲しみに浸っている家族を見ていて悲しんでいる私を神様が見て1つだけ願を叶えてくれることになりました。

但し、それには条件が付きました。

姿を見せることはできない

声を出すこともできない

もちろん1日生き返ることもできない

出来る事といえば

「天国から手紙を出すこと」でした。

だからと言ってむやみに出すことは禁止されてます。

心の底から出したいと思っている人のみ出せるそうです。

神様は私の心をお読みになり人数を決めました。

「7人」

私は神様に心から感謝し涙を流しました。

「神様…」

私が呟くように声を出すと目の前に金色に輝く扉が1つ現れました。

一歩一歩ゆっくりと扉に近づきドアノブを回しました。

真っ白な光が私を包み込みました。暖かい光。心が温かくなる光。

部屋に入ると机があり、その上にはカスミソウの絵がついた封筒と便箋、そしてペンがありました。

「カスミソウ」

私はこの花でイメージできる人に手紙を書くことにしました。



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