お花畑ラブ子制作秘話 俺ケツ!異世界に来た俺は魔法少女100人からケツを狙われている!!!!!!完結間近作者の独り言
俺ケツ!異世界に来た俺は魔法少女100人からケツを狙われている!!!!!!
をお楽しみいただいている方もそうでない方もこんにちはおはようこんばんは。お花畑ラブ子でございます。
いいねが100ポイントつきました!この場を借りて御礼を申し上げます。めちゃくちゃうれしいですありがとうございます。いつも読んでくださる方がいる事は私にとっての励みになっています。
今回のこの文章には若干のネタバレと作者のその時に思ったことを徒然なるままに書き綴ったものになりますので、ネタバレが嫌いな人は読まないでください。
あと音声入力を使って入力していますので、途中文章がおかしくなっている場合もあります。その場合もご了承ください。
今回俺ケツ!異世界に来た俺は魔法少女100人からケツを狙われている!!!!!!
この作品は、長編作品としては3冊目位になるお話です。一番初めに思っていた事は、3年間続いた私の書いた作品である魔法少女ほのかの登場キャラクターである。さちよさんを活躍できる話をかけたらなぁと思って書いた作品になります。
この人物は、主人公の敵として登場したにもかかわらず、私の中にも読者の方にも、インパクトを与えたキャラクターであり、個人的にはものすごく気にいっているキャラクターであります。しかしあっという間に退場させてしまい、心残りがものすごかったです。
そして、男の子主人公と言うものも描いてみたくあります。しかしながら、書き始めてみると意外に難しくて途中筆を叩きおりそうになりました。
実験してみたかったことがいくつかあり今回の作品はそういった実験要素をものすごく入れています。
例えば、毎週日曜日に更新すると言うマイルールを作ったり、まぁあまり守れていない時期もありましたが、自分としてはこのぐらいのペースがちょうど良く感じられました。
後はプロットをある程度決めていたと言うこともあります。今までは行き当たりばったりで書いていることが多かったのですが、今回は大まかな流れを考えていました。
主人公が、秘密を持っているキャラクターを登場させる。穴から杖が出ると言う1アイディアだけで最強を目指していく。名前を持たないと言うことで、元は1人称視点だと思わせておいて、実は主人公が名前を持たないのことには意味があると言う、。オリジナルの人物が出てきて葛藤する。等々。本当は人気が出そうなハーレム要素を入れてみたかったのですが、さちよさんにしろカブ子にしろ、かりんにしろクセが強すぎて恋仲に出来ませんでした。
これは私の失敗です笑
100人の魔法少女と言うアイディアは自分の中では人物をいろいろな形で描いてみたいと言う思いがありました。しかし人物が増えるにつれてキャラクターが被ってしまう口癖が被ってしまう1人称がわけわからなくなってしまうなどの弊害がものすごく出てきました。なので読みにくかったと思います。マジですみません。勢いしかありません突っ走りました。
まぁ魔法10 100通も考えるなんて事はマジでできないことがわかりました。いや無理だろ正直あぁ。できなくは無いかもしれないが、一つ一つの要素を盛り込みすぎると、はじめに決めたプロットから大幅に外れていく気がしたので、途中で全員出す事は諦めました。なので設定止まりのキャラクターもたくさんいます。
ライバル役のキャラクターであり、本作の裏主人公でもある桜に関しては、初期の段階で登場を考えていました。その時は、今の主人公は、実は、桜の異世界転生であり、異世界転生の異世界転生と言うわけのわからない設定を考えていました。ややこしいですね。結局今の形に収まりました。
このライバル役も、主人公を影で支えつつも、自分の信念ややり遂げたい事を貫くために非情になるダークヒーローを目指しました。これも今まで私の作品の中ではあまり登場しなかったキャラクターであります。ただ正直主人公よりも主人公してしまったので、困っています。
本来はコメディーをもうちょっと描きたいと言う思いがあるのですがどうも私の作風の癖で、コメディー要素が徐々に薄れていきだんだんとシリアスになってしまう病気が発症してしまいました。これも困っています。
自分の弱点として、よく少年雑誌を読んでいる影響か、セリフがメインで情景描写に乏しいということが今回よくわかりました。ありがちなセリフであったりありがちな情景描写に偏ってしまい、自分の中でも納得がいっていない部分がいっぱいあります。頭の中では描きたい場面や状況が鮮明にあるのにそれを言葉にするのがとても難しかったです。この辺はただただ自分の思いだけを形にするのではなくしっかりと他の作品などを見て勉強する必要があるなと思いました。
ただ私の作品の良いところとしてテンポが良いそのためには言葉を省略する事も1億買ってる気がして、バランスが非常に難しいなと思っています。
本作品も残り僅かになってきました。
結末だけは決めているのですが、そこに至る道は今悩み中ではあります。ただここまで続いた作品なので、最後まで書ききって終わりたいと思います。異世界転生者と言うものはへ初めて書きましたが、やはり人気作みたいにはなりませんね難しいわああ。でもいつも読んでくださっている方がいるのでその方たちの為にも頑張りたいと思って筆をとっています。残りはわずかですが、最後まで読んでいただけるととてもうれしいです。
お花畑ラブ子より