感覚は、あてにならない! 24章 FAST MISSION
こんにちは!葉桜 KONです!最近は、忙しくてあまりアニメを見れていませんでしたが昨日久しぶりに見て見たところ、めっちゃ面白いですね!今期はたくさん面白いアニメがあって最高です!涼しい部屋でアニメ見て体を休めようと思います!それでは、本編どうぞ!
これが俺らの初任務、相手は正体不明の火の玉人間。俺らは後方で相手の動きを確認して花夏と、雄二に伝える。これでうまく連携が取れればいいが…
「花夏!右から来るぞ!」
花夏は、バスケで鍛えられたステップで華麗に火の玉を避ける。それでもギリギリでいつ当たってもおかしくない。雄二も反撃を行おうとしているが、相手の姿が見えず攻撃ができない。
「莉乃何かお告げはないか!あったら頼む!」
莉乃は真剣な表情でさっきからなにかを聞いている。
「青山君この部屋の明かり消して」
そうすれば、見えるってのか?
「分かった消してくる」
俺はダッシュで電気を消した。
すると、炎に包まれた体が姿を現した。
「そこか!」
雄二が高速で移動し蹴りを入れた。なるほど雄二の能力は高速移動なのか。
それにしても、こんなにも頻繁に事件が起きるのか俺らが知らなかっただけで結構身の回りに発生してるんだな…でも今回はいい連携だったんじゃないか?
「君徳、莉乃よくやった。いい連携が取れていた、能力のことを教えておかないとな」
それはいいけど、かなり強い蹴りだったけど、大丈夫かこの火の玉人間…死んでないよね?
「雄二、ちょっとやりすぎ!気絶してるじゃない!いつもあれほどほどほどにしろって言ってるのに…」
花夏が、さすって起こそうとする。確かにさっきの蹴りはやりすぎだし、うますぎた。
「んっ…うう…はっ!俺は一体?」
起きた。男だったんだな今初めて知ったわ。まぁこりゃ逮捕だな
「7時56分能力違法使用で逮捕ね」
え?花夏が逮捕していいのか?だって警察じゃないじゃねぇかよ
「こうやって、後は警察に突き出すだけだな。もちろんこのことはトップシークレットな」
なるほど、というか能力違法使用とかいう刑罰あったんだ…あまりにも特定すぎやしないか?
「さということで、俺ら二人の能力について教えよう。まず俺は、さっき見てもらった通り高速移動だ、短時間だが高速で移動できる。最高速180㎞まで出すことが可能だ。時間は約6秒あまり便利なものではない。使いすぎると体が壊れる」
「次に私は、さっきは見せられなかったけど、影踏みと言って、影の間ならどこでも移動できるっていう能力だね、まぁ範囲に制限はあるけど最大で3㎞移動できるね」
なるほど、それぞれかなり強い能力だな…影移動まぁ瞬間移動みたいなことだろう。それに3㎞それなら最年少でMASTERになれるのも納得だ
「質問いいか?花夏の影踏みは自分だけの移動なのか?それとも他の物も移動できるのか?」
「ほかの人も移動できるよ、でも範囲が狭くなっちゃうんだよね」
まって、俺の能力あんまり強くなくね?
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