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クラス召喚でただ一人草原に飛ばされた暗殺者  作者: 風魔水鎌
勇者召喚編
5/17

収納箱の中身と襲撃と商談

今回は風空側です。

収納箱を開いたら、短剣と刀と靴とローブが入っていた。

食糧は、無いのね。

で、これが短剣とかの詳細


暗黒帝王の短剣(S)Lv.1

効果 MP吸収 不壊    盲目付与

   HP吸収 武器成長  魂魄操作

   毒攻撃 使用者固定 素早さ5倍化


魔刀風魔(S)Lv.1

効果 隠蔽 纏風 空間断絶

   飛斬 不壊 武器成長


死神の宝靴(S)

効果 浮遊 不壊 HP自動回復


死神のローブ(S)

効果 魔力吸収 不壊 MP自動回復

   即死無効 呪詛無効 精神攻撃無効


うん。多分最強。

《【スキル】万物鑑定がレベルアップしました。》

なんでこんなことになっているかは、知らんが、使わない手はないだろ。

んじゃ、何処かの街に行こうか、

「イヤァーーーー」

はぁ、タイミング良すぎだろ。

行くか。


馬車に乗っているのは、エルフとか、獣人か?

それより何だ?馬車を襲っているのは?

【万物鑑定Lv.3】。


————————————————————————


ホブゴブリンLv.25


ゴブリンの上位種

ゴブリン5体分の強さ

逃げるべし


————————————————————————


ふふっ。

鑑定が逃げるの推奨しちまってんじゃねぇか

つまり、あいつを倒せば大量経験値ってことか!

しかも6体もいるぜ。ははっ。

やってやんよ。


まず、短剣を準備して、【隠密Lv.1】、【消音行動Lv.1】を使用。さぁ、始めようか。


【凶撃Lv.1】!

《【ジョブ】暗殺者がレベルアップしました。》

《【ジョブ】戦士がレベルアップしました。》

《ジョブの合計レベルが8に達したため、ジョブ設定数が一つ増えました。》

《【エクストラスキル】消音行動がレベルアップしました。》

《【エクストラスキル】万物鑑定がレベルアップしました。》

《【エクストラスキル】強奪がレベルアップしました。》

《【スキル】凶撃がレベルアップしました。》

《【スキル】隠密がレベルアップしました。》

《【スキル】短剣術がレベルアップしました。》

《【スキル】強突を獲得しました。》

《【スキル】威圧を獲得しました。》

もう一度【隠密Lv.3】、【消音行動Lv.2】を発動する

次は、【凶撃Lv.3】と、【強突Lv.1】を発動しながら、

もう一体撃破。そのままホブゴブリンの体を蹴って、

もう2体撃墜。そこで認識されてしまったため、

残り2体のホブゴブリンの影から、【影魔法・影槍】で、心臓を打ち抜き、撃破。


ふぅ〜何とかなった。レベルアップが凄いんだよな。

確認してみるか。「ステータス」。


————————————————————————


【名前】 フク ミナカゲ

【種族】 人間

【称号】 なし

【能力】

HP=950

 MP=3485

腕力=85

素早さ=1050

器用さ =850

攻撃力=480

防御力 =345

魔攻力 =430

魔防力 =340

ステータスポイント=200

【ジョブ】

 1st 暗殺者Lv.8

2nd 村人Lv.1

3rd 旅人Lv.1

4th 戦士Lv.7

5th 魔法使いLv.5

6th 冒険者Lv.3

【スキル】

隠密Lv.14[Level UP]

動物感知Lv.1

能力隠蔽Lv.1

証拠隠滅Lv.1

暗殺術Lv.5[Level UP]

暗器術Lv.1

短剣術Lv.15[Level UP]

凶撃Lv.15[Level UP]

体術Lv.4[Level UP]

強打Lv.1

強突Lv.4[NEW]

威圧Lv.3[NEW]

毒付与Lv.1

毒生成Lv.1

【エクストラスキル】

消音行動Lv.6[Level UP]

鑑定妨害Lv.1

万物鑑定Lv.3[Level UP]

魔物生成Lv.1

収納箱Lv.1

強奪Lv.4[Level UP]

【魔法スキル】

水粒魔法

空間魔法

操風魔法

影魔法

霊視

詠唱省略

【耐性】

毒半減Lv.1

打撃耐性Lv.3[Level UP]


————————————————————————


よし!めっちゃレベル上がってる。

そういえばステータスポイントってなんなんだ?

割り振れんのかな?

割り振るんだったら、素早さと、器用さだろ。

《ステータスポイントを素早さと器用さに100ずつ割り振りました。》

は?

ほんとだ。割り振られている。

ということは、ステータスポイントってのは、俺が自由にステータスに割り振れるポイントって事か。



「すみません。助かりました。お強いんですね。」

「ご無事でしたか、良かったです。」

「すみません。質問してよろしいでしょうか?」

「もちろんですよ。」

「私は、気づいたら、この森に居て、ここってどこなんでしょう?」

「なんと。そんなことが。ここは、アーミア王国の王国領です。」

アーミア王国?どこだ?

「近頃、勇者が召喚されたらしいですよ。」

「そうなんですか。」

あいつらだ。瑠歌姐さん達だ。

「今、王都に向かっていますので、お乗りになりますか?」

「良いのですか?」

「もちろんですよ。」

「では、出発します。」

「王都には、ほかに何がありますか?」

「ダンジョンがありますよ。あとは、オークションなどですね。」

「ダンジョンがあるんですか。」

「はい。探索者登録をすれば入ることが出来ます。」

「探索者登録というのは、ギルドで1タールを払うことによって行うことが出来ます。」

「この魔石を売るには、何処がいいと思いますか。」

「それはアシッドスライムの魔石ですか。」

「うちで14万タールで買い取りましょう。」

「わかった。」

「ところで、奴隷にご興味は、ありませんか?」

「今なら、10万タールでその獣人族の者を売らせていただきますが。」

「何故だ?」

「ダンジョンでは、とても大変になります。」

「ああ。確かにそうかもな。だが、それだけじゃないだろう?」

「見事です。その子は、隣の領の領主が欲しいと言っていましてね。」

「何か問題があるのか?」

「はい。実はその領主はですね。人族や亜人族と魔物を合成させ、『合成魔人』通称キメラを作っているんですよ。」

「なので私たちは、あまりあの人に奴隷を売りたくないんですよ。」

「そういうことか。分かった。なら7万タールでどうだ?こっちにも生活費が必要なんでね。」

「そうですか。うーん。分かりました。私の店で売っている一番の家を永久的に売りましょう。それと、この子を合わせて8万タールで、どうでしょう?」

「分かった。その条件で買おう。」

読んで頂きありがとうございます。

誤字脱字などが有れば教えて頂きたいです。

それと、ジョブや、スキルを募集しています。

ご協力よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

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