表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クラス召喚でただ一人草原に飛ばされた暗殺者  作者: 風魔水鎌
勇者召喚編
4/17

クラスメイトたち

床が光って気づいたらここにいた。

前には、いかにも王様って感じの初老ぐらいの男性が立っている。

そして、周りには、騎士みたいなのとか、怪しげなローブを身に纏った人とかがいる。

王様(仮)が

「ようこそ、勇者様方」と、言ってきた。

うん。テンプレ展開来たー!

「この中に皆をまとめる係のものは、いますか?」

「それ、聖波じゃね?」

「だよな」

「はい、俺が聖波純です。」

「そうで有れば、恐らく貴方が勇者のジョブを獲得しているでしょう。」

「それ、どうやって確認するんですか?」

「『ステータス』と、言っていただければ確認出来るかと思います。」

『ステータス』と、言い、皆は、自分のジョブを確認する。

なんで誰も水影がいないことに気づかないのか。

私もステータスを確認する。

「『ステータス』」


————————————————————————


【名前】ルカ キサラギ

【種族】人間

【称号】なし

【能力】

 HP=50

 MP=50

腕力=55

素早さ=200

器用さ =70

攻撃力=360

防御力 =30

魔攻力 = 75

魔防力 =25

【ジョブ】侍Lv.1

【スキル】

抜刀術Lv.1

剣術Lv.1

縮地Lv.1

予見Lv.1

神速Lv.1

【エクストラスキル】

超加速Lv.1

魔刀召喚Lv.1

【魔法スキル】

華魔法

水魔法

風魔法


————————————————————————


ふーん。と、しか言えない。

なんで侍なの?

竹刀ぐらいしか持ったことないよ?


王様(仮)がこう告げる。

では、今からステータスの開示を行います。

セイナミ殿から順に、この水晶に手をかざして下さい。

これが純のステータス


【名前】ジュン セイナミ

【種族】人間

【称号】勇者

【能力】

 HP=100

 MP=100

腕力=100

素早さ=100

器用さ =100

攻撃力=100

防御力 =100

魔攻力 = 100

魔防力 =100

【ジョブ】勇者Lv.1

【スキル】

聖剣術Lv.1

剣術Lv.1

限界突破Lv.1

豪脚Lv.1

【エクストラスキル】

色欲Lv.1

【魔法スキル】

聖魔法

光魔法

水魔法


そして、次は不登校気味だった、歌踊 舞さん


【名前】マイ カヨウ

【種族】人間

【称号】神を虜にしたもの

【能力】

 HP=50

 MP=3000

腕力=25

素早さ=50

器用さ =50

攻撃力=50

防御力 =50

魔攻力 = 6800

魔防力 =50

【ジョブ】 1st踊り子Lv.1

2nd料理人Lv.1

【スキル】

舞踏術Lv.1

炎舞Lv.1

魅了Lv.1

歌唱Lv.1

料理Lv.1

【エクストラスキル】

色欲Lv.1

流麗武闘Lv.1

【魔法スキル】

舞踊魔法

歌唱魔法

酒蔵魔法

爆炎魔法

無詠唱


え、やば、この人踊って歌いながら料理できるでしょ

魔力馬鹿高いじゃん。

本人は、酒場希望らしい。うん、そうした方がいいと思う。


この後も全員のステータスを見た。

この世界の人族の平均は、高くても50らしい。

どれだけ気違いの存在なのかがわかった。

召喚された理由もわかった。

魔王は、人間じゃないと倒せないという性質を持っているらしい。

だから、召喚されたらしい。

明日は、魔術について行っていくと言われた。

そういえば、この国なんていう名前なんだろうか?








読んで頂きありがとうございます。

誤字脱字などが有れば教えて頂きたいです。

それと、ジョブや、スキルを募集しています。

ご協力よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ