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こんな生活

土宮は親が勉強でギャーギャー騒がない静かな『異世界』と呼ばれるところで健やかに育った。

彼は、()()()()で言うと15歳となった。なぜ、人間の年でとかと聞かれるかと、いろいろあるのだがざっと150年以上は生きている。

実は彼、さっき話た通り『人間』ではない。ではなんなのかと言われると困るが『エルフ』と言う人間そっくりだが、耳が長く、長寿であり、人間では使えることの出来ない聖霊魔法を使ったり出来るのだ。

そんなエルフの子として2度目の生活(転生)をさせて貰えたのだが………

「なんで、俺は女なんだ!!」

一人で誰もいない草原で怒鳴っている女の子がいたが、いつもは凛とした女の子だが、今回は男の子らしい口調だった。

そう、彼ことは現在進行形で人間の女の子やエルフの周りの女の子より遥かにデカいおっぱいで腰まで伸びたロングヘアーで神々しい金髪の大人らしい『女の子』なのだ。

今の名前は『シャーサ・デュナン』と言うらしいが、ダークエルフやエルフが仲良く暮らしている村の村長の娘だ。頭が良く、どこか大人らしい仕草が村の男の子達に大人気でモテモテなのだが、今は村長の娘でも元はサバゲーマーのミリオタの『男』であるため同性の男には興味が無い…… 訳ではないらしい。

実は彼は『性』と言うのに興味が無く、男子問わず平等に接していたからである。

そんな彼女は、誰もいない草原でポツンと一人でいた。

「虫じゃないのは嬉しかったが、性転換するなんて思わなかった!」

確かに虫じゃないのは嬉しかったみたいだが、女の子になるとは思ってもいなかったみたいだ。実際、性転換していたら生物学的にも驚きである。

きっと、アメリカの宇宙人やエイリアンがいると噂されている某基地に連れて行かれて、「実験の為だから、ゆっくり息を吸って…」と言われて、知らない赤の他人や外国人、ましてや宇宙人やエイリアンにレイプされ、ヤられるに決まっている。

さて、話を戻そう。

異世界で女エルフとして生きることになった彼は、怒鳴るだけ怒鳴って、村に帰った。

……、………、………………


「ただいま戻りました」

シャーサはエルフの建築物ではかなり珍しいレンガ作りの家の木の扉を開き、家の中にいるであろう人物達に向かって帰って来たことを伝えた。

すると……

「おっ、かっ、えっ、りぃぃ!!!」

っと聞こえると、身長160cm代のシャーサの大きな二つのあるものがあるところに金髪のセミロングヘアの妹が顔を突っ込んでいた。

この家では当たり前だが、村で人気のお姉ちゃんがいることが嬉しくて、ついついお姉ちゃんの胸に顔を突っ込むのだ。

そんな憎めない可愛い妹の頭を撫でながら、もう一度「ただいま」と言った。

妹はニコニコしながら「おかえりなさい」っと自分を撫でてくれる愛するお姉ちゃんに帰って来た人に返す言葉を送った。

そしてリビングのある奥からは、村長であるお父さんが「おかえり!今日はお母さん特製のキノコシチューだぞ!」っと、晩御飯を楽しみにシャーサを迎えていた。

「お母さん特製のシチューって聞いたら、お腹減ったわ♪早く食べましょ♪」

シャーサは靴を玄関で脱いでリビングに向かった。

実は靴を履いたまま家に入るのは野蛮と言う考えが広まっているらしく、『玄関』や『靴箱』が出来た。

人間の歴史ではないエルフの歴史ではおそらく、人類初ではなくエルフ初のひらめきだろうが、土宮ことシャーサが流した噂から広がったものである。

前世の生活がちょっと恋しく、「ちょっと前世の生活にしてもいいかなぁ」っと思ったらしく、早速考えを実施した。

するとたちまち噂は広がり、今に至る。

シャーサは妹に引っ張られながらリビングに着くと、妹の隣の席に着いた。

「は~い♪おまたせしました~♪召し上がれ~~☆」

村長が隣の隣、そのまた隣のエルフの村まで見つけに行っただけのある男を魅力する罪深い美しさでシャーサの倍以上はある胸のお母さんは、テーブルにキノコシチューとパン、サラダを並べた。

キノコシチューにはキノコ以外にも鶏肉やニンジン、ジャガイモが入っている。パンは村のパン屋さんで売っている安いがもちもちした食感が堪らないフランスパンの様な長いパンだ。

サラダは、レタスやトマトとっ言った普通のサラダだ。

お母さんがお父さんの隣の席に着くと、手を合わせて「いただきます!」と食事の挨拶をした。

妹やお父さんはスライスされたフランスパンをそのままシチューに浸けて食べていた。

シャーサとお母さんはフランスパンを食べやすいサイズにちぎって、浸けて食べた。

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