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過去からの伝言   作者: 今福 幸
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河村の人生2

良ちゃんには伝えてた 変に誤解されるのはイヤだったから


ついにその日がやってきた 義父母さんには子供の幼稚園迎えは頼んでいた 理由は母の事でと嘘をついた ごめんなさい


先に着いた私はコーヒーを飲んでいた 程なく河村がやってきた



(すみません お忙しいのに)


(こちらこそ遅れてすみませんでした)


早速切り出した河村は知加の事に触れた


(知加とは どう言う関係ですか?)


(何から話せば… 知加さんのお父さんと私の母が再婚ですかね その時は知加さんたちはいませんでしたが)


(あ~何か聞いたような 後に片桐知加になったって 父親の不倫?とかで と知加言ってた)


何かムッときたが


(それは違うと思います 石黒は知加さんのお母さんが再婚したのに かなりご立腹だったし それに)


(それに?)


(私たち親子は石黒からは何もしてもらってません 私は中学卒業で家を出ました)


河村は黙ったままだった


話の流を変えた


(あ!知加さんと結婚は?)


(実はね 親からは反対されるし 今は知加とも喧嘩中だし 昨日は他の人と結婚するってメールくるし 散々 )


(私が口出すのも変だけど 知加さんとはご縁ないんじゃないかな? 親が結婚に反対するって余程の事よ)


(貴方には 先に素敵な女性が待ってる きっとね)


(え~まるで占い師みたいだね)(笑)


(そうよ私は占いも出来る)(笑)


(もし知加さんと別れる事になって 知加さんから連絡があっても 絶対関わらない方が)


余計な事まで言ってしまう自分に呆気にとられ でも言えずにはいれなかった

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