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過去からの伝言   作者: 今福 幸
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実家の跡地

(お婆様は 息子と知りあい?)


そうだ 私は義母さんより二まわり近く年を取ってる


(え…ほんの昔ですけどね)


良ちゃんが今何歳なのか見当がつかなかった


(実はね 息子は結婚して…)


そこで義父さんが義母さんを呼ぶ声がした


(あ…ごめんなさい 私たら見ず知らずの方に… )


厨房に消えて行った義母さんを見て 結婚して…後は何を言いたかったんだろ


多分結婚したけど嫁が失踪したと言いたかったんだろうと思った


店を出て 智子に電話をした


急いで回ると疲れるから ゆっくり東京見物してくるように言われた


その日に祖母が住んでいた実家に行ってみた 確めたかったのだ 母が更地になっていたと言ったのを確めに


懐かしい風景 此処は全く変わってなかった 神奈川の外れた町…タクシーに乗り込み


車窓からの景色を眺めていると 目的地の実家に着いた


私はその場に立ち尽くしたのだった


確かに更地になってた…と言う事は 母が言った去年 母が突然現れたの半年程前の事 じゃ~今良ちゃんや良太郎はあのアパートにいるのかな?

気持ちが高鳴った 私は待たせてるタクシーに乗り込み 東京行きの電車に乗ったのだった。

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