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失敗!異世界転生  作者: 橘 ロネ
7/12

学校大好き

こんにちは。ランキングを見ながらこんなにポイント貰えていて良いなと思っている橘です。

作者も早くあのランキングに乗って見たいです。まあ、こんな作品やあんな作品じゃ無理だと思いますが。

最近ツイッターを始めたのですが何を書けばいいのか分からないので何も書いてません。ついでに宜しければフォローお願いします。

橘 ロネ

@Rona10292017です。


あれを書いた後テンプレのファンタジーを見てきました。

いやー、すごいですね。普通は面白くて笑うところなのでしょうが、余りにもつまんなくて真顔でずっと読んでましたww。

色んな意味で楽しめました。

意味不明な理由で異世界転生する所が1番な笑いどころですね。神様がミスっちゃったとか、気紛れとか、最早何も理由なしで飛ばされたりとか最高ですねww。

にしても、チョロインが多いな。助けたらすぐ好きになってくれる美女達。作者もそんな世界に行きたいです。


さて、今回は学校というのをお題目にしました。何故これにしたかというと、中世で学校は存在しないのに小説だと学校がある事にされているので非常にボロが多いということです。

例えば、先生が担任制だったりとか。

でも、これは日本人の学校制度がそうなので小説を読んでいる時に分かりやすいように日本の学校制度を真似るというのはまあしょうがないかな、って感じです。

ある程度自分達との文化とすり合わせなきゃ何書いているのか分かりませんしね。だって、ファンタジー小説でその国の主食が虫とかだったらそっとブラウザを閉じてしまいますしね。

ある程度異世界であっても地球と変わらない生活でないと読みづらくなってしまうので、学校制度などはしょうがないと思います。


ここからマジ時間

異世界に転生してきた人達って基本的には虐められてたとか、引きこもりだったりとか、あんまり社会に馴染めてない人達なんですよね。(あんまり多くは見てないから許して)

そんな人達が異世界の学校で友人作ったりとかって殆ど無理だと思います。

まあ、チートとか貰って人格がガラッと変わったっていうなら分からなくもないが殆どの作品は心の声が転生する前と変わってないところを見ると変わってないのかな?って感じがするのでやはり友達を作るというのは普通に考えて主人公には難しいと言わざるを得ないです。


友達に関してはこれまでにして、次は色々な矛盾という感じのものをついていきます。

まず、先生が基本冒険者ギルドでA、B級の方というのを覚えといて下さい。

次に学校に通っている生徒を考えて下さい。学校に通っている生徒は比率的に貴族1平民1ぐらいの比率だと思います。1クラス=30人だとします。

次に先生の給料ですが無料は論外として、大体A級の冒険者の一回の依頼料が金貨で考えると300枚〜100枚ぐらいかな。

なので先生を1週間やったら120枚貰えるとしましょう。すると1ヶ月4週間くらいなので480枚。それを生徒から徴収するお金で賄おうとすると30で割ると大体1ヶ月で金貨16枚。それに加算して学校の維持費、運営費とかを考えると金貨は20枚くらいいってしまうと思います。んで、金貨を円換算すると、10万くらいなので200万円。平民には無理でしょ。貴族でも騎士位くらいの人は無理だと思います。国からある程度は出ると思いますがそれでも一般の平民がポンポン行けるような学校ではないと思います。


次はちょっと違う視点

学校に行かせてる殆どの作品に言えることなのですが、学校着いてなんの案内もないっていう所なんですがおっちょこちょいなんですかね?

教えてないのにこの教室に来いって言うのは些か無理があるでしょう。友達ができる前提で話が進んでいるのかも知れないけど。

学校の闇を垣間見た気がする所です。

そろそろネタが切れてきたので今回はこれで終わります。

なんか、ここで書いてある事を全部書いていったらランキング乗れるかな?って思っています。でも、これって何のメッセージ性もないので只の娯楽としてしか機能しないので余程何か困ってない限りは出さないと思います。

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