てか、人助けしすぎだろ。その人助けは逆に危ういぞ
どうも、最近色んな小説のサイトのランキングを見て、同じような内容の異世界転生しかなくて絶望を覚えた橘です。
なんででしょうね?あんなに多いとなんか陰謀を疑いたくなります。
正直、異世界転生を書いてる理由って今後自分が本当に出したい作品を多くの人に見てもらうためのいわば人集めのような感じです。
書くには本気を出して書きたいのですがなかなか筆が進みません。
本当に出したい作品で今のところプロットが作り終わってるのは1作ですが、今書いてる異世界転生物が終わるまでに3作ぐらい終わらしたいな。
今日はまあ、異世界転生しちゃったものはしょうがない。ということで、その先の異世界行っちゃたらどうするの?編です。
タイトルにもある通り異世界転生後の話をしようと思います。
若干グロいことが入ってきますので苦手な方はここでブラウザバックをお勧めします。
ここから真剣タイム(名称どうしようかな?)
異世界転生した後の基本はまあ、「あっ、俺のスキル、チートやんけ」ってかんじですが、それはいいとします。
ですが、問題はその後です。
大体の異世界転生小説ではここで、山賊に襲われている姫か少女を助けます。
まずはお姫様が襲われている場合。
一国のお姫様を護衛している騎士が山賊に負けてるっていう話なんですが、1つだけ言わせてください「国の騎士弱すぎワロタ」。
山賊に襲われること自体が国の威信にかけてあってはいけないでしょう。ましてや、山賊に襲われて騎士が負けて他国に奴隷として売られた暁には…(察して下さい。18禁は嫌なので)。そんなことがあってはいけないでしょう。
だから、そんなことにならないように大量の護衛をつけて、山賊が襲おうにも襲えない状態を作るのがベストです。
(まあ、1番ベストな選択肢としては城から出さない、ですけど、まあ無理でしょ。
大抵の小説ではお姫様は元気系ハッスル姫だし)
もし、隠れて行くんだとしても護衛に付ける騎士は国でトップクラスに強くて、1人でも山賊が100人来ても大丈夫っていう人を護衛とするのがベターです。
あんな少人数で山賊にさえ負けるような騎士を護衛に付けるとか、国はもう末期ですね。
騎士もそりゃあ山賊に負けていて、そこに来た一般ピーポーに山賊をあっさり倒されたなんてもう、王都に戻ったら悪くて即死刑、良くて騎士位剥奪でしょう。そんな風になればまじでバカになんないですからね。
そりゃあ、文句の1つでも付けてこの世から葬り去ろうとするのが普通でしょう。
まあ、多分本当の所は姫様を葬り去ろうとしていたんだと思いますけど。
だって、普通に考えたら明らかに姫様を殺す算段ですよね。そんな所に自分から首を突っ込み後々、「俺は首を突っ込みたくない。静かに暮らしたいんだ」とか、言ってるんですから、もうどうしようもない馬鹿もこの世に居たもんだな〜って感じです。
次は一般ピーポーの女性を助ける場合。
こっちはさっきの話より少し重く人間の心的な話になります。
最初に言っておきます。こっちの話は若い人は聞かない方がいいと思います。それでも良いという方は先へお進み下さい。
大体の小説では父と娘で旅をしているというのが鉄板なのですが、小説というジャンルはやはり話に全く関係ない事はあまり書かない方が良いというのは皆さんも分かると思います。
なので、助けた女性が話に関わるというのは普通です。
ですが、異世界転生の小説は男の手による物が多いのでハーレムを気付いてイチャイチャしたいというのが多いです。
すると女性を必然的にハーレムに入れたい。そして邪魔になるのはその人の父。
となると、小説では山賊に襲われて父が死んでしまう、というのが結構あります。
ですが、ここで冷静に自分に置き換えて見て下さい。
娘が父と2人で旅をするということは、母はきっと娘を出産して亡くなってしまったと見るのが普通だと思います。それも多分産後の肥立ちの悪さが原因だと思われます。
娘には少なからずこの話をしていると思うのですが、話をされた娘は自分が母を殺してしまった、という罪悪感に苛まれるでしょう。
娘は別に悪くはないのですがやはり心に引っ掛かることはあってしまいます。
それに加えて自分の父が死んだとなれば、もう…
「きゃー、主人公様助けてくれた。大好きー。」なんてなる事はまずないでしょう。
それどころか何年かすればきっと主人公を恨むようになってしまいます。
何故なら自分の父の仇をとろうにもその相手がいないのです。
きっと、主人公が現れずに山賊に捕まり性奴隷として男の逸物を自分のあそこに打ち付けられるなら、まだそうされる度に山賊への恨みを思い出すでしょう。
そうすれば娘はそれを糧に生きようときっと思います。
でも、主人公に助けられたらどうでしょう?
きっと、母に続き父まで死んでしまったとなればかなり心が混乱するでしょう。
そうすると、通常の判断ができなくなりすます。
更に、父を殺されたという時のストレスの矛先も欲しがります。
すると、主人公は父を見殺しにした。という、考えにいつのまにかすり替わってしまうのです。
矛先も誕生しますし、自分に自分で言い訳を作るのに最も適した考えです。
この考えは例え側から見ると嘘であっても娘の心からすればこれが真実なのです。
自分の心が壊れないようにする為の自衛の意味合いを取ってる為これが自分で嘘と気付いてはいけないのです。
でも、彼女には更なる苦痛が襲います。身寄りがない彼女は主人公の下で暮らすしかなくなります。
これはきついですよ。親の仇と思ってる奴に育てられるなんて。
彼女の心は多分遅かれ早かれ壊れてしまいます。主人公の所為で。
貴方が主人公ならその壊れた心を治すことはできますか?
きっとカウンセラーのようなことをしなきゃいけないと思います。
私には無理です。自分のせいで壊れた人の心を自分で治すというのは結構つらいでしょう。
以上をもちまして、主人公における山賊に襲われていたら助けよういう、判断はかなり悪手だと思います。
今回はここまで




