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失敗!異世界転生  作者: 橘 ロネ
2/12

神様しっかり…

異世界転生で一番最初に多いのは、神様に会うこと!!

と、いう事で記念すべき第1回は神様です。

神様の世界に呼ばれる系で多いのはやはり「失敗しちゃった。テヘ。代わりに異世界行かしてあげるから、許してチョ。序でにチートもあげちゃう」

って感じのやつですよねww

ここから真剣考察。

まず、あなたが神様だとしましょう。

失敗してしまったら普通は謝りますよね。それはしょうがない事なので謝ります。ですが、相手がそれに一切気づいていなかったら?

普通、トラックに轢かれ死ぬなり、なんか爆破とかあたって死ぬなりしても、気づかんでしょう。かくいう私も気づきませんよ(経験はないけど)。そんな奴に態々はこっちのミスを教えて面倒くさいことしなくてもいいでしょう。いたら、なんて良心的な神様なんでしょか。いや、良心的じゃなきゃ神様なんでなれないか。まあ、どちらにせよ謝る謝らず関係なく天国に行かせろよって言う話なんですけどね。

理由はいくつかあって、1つ目は力です。 ここからは自分に置き換えてみて下さい。

例えば貴方がいきなり黒づくめの人に攫われて

「貴方は今から世界の王様です。何をやってもいいです。できれば悪い奴を倒して下さい」

と、言われたとします。始めは確かに悪い奴を倒して正義を貫くでしょう。(多分、最初は動揺がすごいと思いますが)。ですが、その内に段々と

(あー、俺は世界で一番偉いんだ。何をやってもいいんだ。だって、誰も俺を捕まえられないし、殺さない)

という、思考に変わります。稀にならない聖人君子もいますが、大方はなるでしょう。これが、力に溺れるっていうことです。

《圧倒的な権力》だけでこれです。これが、《圧倒的な暴力》と言われるチートだったらどうしますか?権力ならば自分自身は非力ですが、その名がとても強いのです。

ですが暴力は?

自分自身がとても強いのです。誰にも負けないパワー。誰も自分を倒せない。図に乗るのはある意味人なら当然と言われても仕方ないかもしれません。人は豹変してしまうものです。

さらに言いますと、私含めて最初から心汚い奴なんかにそんなのを差し上げたらその世界は崩壊するでしょう。

貴方はそんな力を持って、絶対に変わらず(悪い意味で)、全員に同じような愛を持ち、平等に接せられますか?

私ですか?(聞いてないって?そんなのは………知らん)私はさっきも述べましたように無理です。きっと、差別してしまいます。きっと、忠誠を強いるでしょう。きっと、何か少しでも不穏な事を見せた瞬間に殺してしまうでしょう。自分は聖人君子ではないです。悲しいですが、これが現実です。

2つ目は、元々その世界にいる人です。

例えば、かなり想像しづらいですが、貴方は別世界の町人です。

そこはある時、隣町でとても強い人が現れて、自分達じゃ倒せない魔物をどんどん退治していきます。最初はいいでしょう。

ですが、その内に、なんであの街だけ?と、思いませんか?

さらに魔物も動物です。きっと本能的にここはやばいと感じるでしょう。その内にどんどん外へでて、違うところへ行こうとするでしょう。

それが自分達のいる街だったら?

考えるだけで恐ろしいです。最初の頃は弱い魔物が増えたな程度でしょう。それが、どんどん強い魔物が集まってきます。

その内に自分じゃ勝てないような魔物が来るようになります。

それでは、もうその他には住めません。ですが、貴方は一介の町人。どこか、遠くに住むとしてもそれだけのツテはあるのでしょうか?家や土地を買う為のお金は?

誰も賠償金なんて払いませんよ。

道中の安全は?

冒険者はきっと強く、多くなっている魔物を倒すために多くは外へ出払っています。誰も護衛してくれませんよ。貴方はそれを切り抜けなければいけません。頑張って下さいとしか、言われないでしょう。

では、冒険者視点にしましょう。

貴方は冒険者です。ある時に自分の街にとても強い奴が来ました。すると、どんどん魔物を狩っていきます。最初は魔物が減ったと喜ぶでしょう。ですが、その内に自分の狩場から1匹、2匹と段々と魔物がいなくなります。そうすれば、貴方はもうご飯を食べることさえ難しくなります。ですが、ある時に貴方に転機が訪れます。なんと隣町で魔物が大量発生しているから助けてくれ、と。最初は威勢良く魔物を倒して、お金ガッポガポです。ですが、どんどん心と体がすり減っていきます。当たり前です。だって、下手したら命がなくなるような事をしているのですから。

いつか貴方は死んでしまいます。残念でしたね。しょうがないですよね。魔物が多かったんですから。

きっと、貴方は死に際こう言うでしょう。

「神様、次はいいように生きさせてください」と。

もっとありますが、1回目はこのぐらいで。

投稿したと思ったらしてませんでしたww

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