約束の木の下で
高校二年生のある日のことだった。
私はいつも仲良し4人で行動して居る
だが、この前修学旅行でずっと好きだった男子に告白したら両思いだったので付き合うことになった。そして、それから結構後のこと事件が起きた。
仲良し4人の名前は
昔からなかが良い、まな
まなと同じマンションに住んでる、めぐ
生まれた時から一緒で、足が悪くて車椅子に乗っている、ななみ
そして私は、えれな
彼氏の名前は、げんすけ(げん)
私はある日彼氏とまなと私の家族で出掛けた。
ちょっと遠いけど、すごく大きいショッピングセンターに行った。
「私たちトイレいってくるね」
「わかった。俺メダルゲームのとこにいるわ。」
トイレに行った帰りにめぐとななみとすれ違いそうになった。
「ねぇ。まな、なんであの2人が居るの?」
「ほっとこうよ、ね。今日は三人で遊ぶ約束だから。」
私は渋々呼びかけるのを諦めてげんのいるところに戻った。
私たちは、メダルゲームのカジノにはまっていた。ここのカジノは個室で私の席の横に外からも開ける小窓がある。
私は誰かに呼ばれた気がした。
けど、気のせいかと思ったそしたら、窓が急に開いて
「ねぇ!なんで無視するの⁉なんで私とななみは誘ってくれないの⁉」
と、言われた。そしたらまなは
「今日はこの三人で遊ぶ約束だから。遊べないの」
喧嘩の内容くだらないなぁ。
「まな、めぐ落ち着いて。誘わなかったことは謝ろ。ね、まな?」
「嫌だ。絶対嫌だ。今日はこの三人で遊ぶ約束だから。」
「あっそーですかぁ!じゃあバイバイ!」
そういって誰かに電話で、帰っていいですよ。とかなんとか言っていた。
それから結構遊んだ。時計を見ると6時ぐらいだった。私たちは家に帰ろうとしてお母さんに電話したら、
「え⁉さっきめぐちゃんに帰っていいっていわれたよ⁉もう帰っちゃったよ⁉」
と、言われてさっきの電話はそれだったのかと思った。
私たちは近くのホテルに泊まった。三人とも少ししかお金が無かったので三人でダブルの部屋をとった。
晩ご飯を食べにフロントの横の食堂を目指して歩いていたら
めぐとななみがいた。
「ななみ?めぐ?どうしたの?」
「帰れなくなったのよ。めぐちゃん切符落としちゃって……」
「なら、私たちの部屋に泊まる?狭いけど……」
「お願いします……………」
おや?素直だ。とか思いながら晩ご飯をたべた。
その後ベッドをどうするかで悩んだ結果
一つめのベッドには
えれな、げん カノカレだから、らしい。
二つめのベッドは
ななみ、めぐ、まなだった
みんなが寝静まったあと、
私とげんはキスをした。
そこからは…うん…秘密‼
翌日、起きたら三人が喧嘩していた。
げんと私はわけがわからなかったのでほっとくことにした。
外に出ようとしたら。
でられなかった。
ドアが壊れてる‼
私達は夜までには助けがくるだろうと思い待った。
だが助けは来なかった。
なにをしてもあかないドア。
私はお風呂に入ったすると一枚のメモが置いてあった。
「 ドアを開けたければ、
幸せになるといい。
忘れている記憶を
たどって。
ヒントは、ここ、
風呂場 だ。
この手紙は君のためだ」
私はもともと頭がさえてるのですぐ分かった。まぁ、IQ250だし。
私はお風呂場を飛びたした
「みんな‼一緒にお風呂入ろ‼」
そうするとみんな従ってくれた。
ななみのせわはげんがしてくれた。
男に裸を見られるのには少し抵抗があったけどそこは流した。
お風呂に、
車椅子ごと、ななみ、めぐ、げん
浴槽に私とまなが入った所で
私は話を始めた
「 みんな。私達が幼稚園年少のときのこと覚えてる?」
このことは、みんな覚えてないはずだ。
「覚えてませんわ。」とななみ
「そもそも、出会ってないし」とめぐ
「さぁ?覚えてないよ?なんで?」とまな
「知らないよ」とげん
それはそうだ。だって、封印してあるんだもの。
「あのね。このときの記憶は封印してあるんだ。
でも、ななみのネックレスには封印をとく力があるんだ。
ちょっと貸してくれる?」
「いいけど…」
ななみからネックレスを受け取り、じゅもんをとなえる
「思い出の里の約束の木。私たち、えれな、げんすけ、ななみ、まな、めぐは思いだした。想いでのゲートよ開け‼」
そうとなえると、光ってなにも見えなくなった。
目を開くとそこは、あたり一面お花畑だったそして、気がつくとみんながいた。
みんなの記憶は戻っていた
ーここはみんなの友情をためす
思い出の里の約束の木
そこは私たちが見つけた
私たちだけの場所。
昔や今に辛い思い出の
ある人だけが入れる場所
そこで出会った私たちは
約束の木に思い出などを
いれた箱を埋めた。
「いつか自然に会おう」
といって別れた。 ー
みんなで箱を掘りおこし
箱を開けた。
そこには、みんなお揃いのキーホルダーがあった。
手紙や、アルバム、ぬいぐるみまであった。
みんな泣いていた。
「「「ごめんね。仲直りしよ?」」」
喧嘩していた三人が言った。
「ふふっ。はもってる」
私は笑った。そしたらみんなが
私の所によって来て
「「「これからもよろしくねっ!」」」
「「あ、またはもってる」」
「そーゆーげんとえれなもはもってるよ?」
「ふふふっ。あははははっ‼
面白い!もーさいこー!」
みんなで笑った。
そのあとのはどうなったのかはよく覚えてない。
気がついたら自分のベッドの上にいた。
そのあと私たちの関係はというといつも以上になかがよくなった。
どんな感じかとゆうと。
「ななみ、昨日のあれみたぁ?」
「ああ、みたみた。あそこが一番よかったよね?めぐ?」
「うんうん!あいつのあれおもしろかった!まなは?」
「まなは、最初のあそこがすきかなぁ。あ、でもあれでもいいかも。えれなは?」
「え、ごめん見てない(笑) げんと一緒にいたから。ねー、げん?」
「うん。昨日は楽しかったよな」
「もー。このばかっぷるめ‼」
「あはは。ごめんごめん(笑)」
ってなかんじで。
かなりなかがよくなりました
これからもずっと一緒にいようね‼
♡END♡
このお話は私の昨日の夢です。
なのでちょっとめちゃくちゃです。
私は夢を見る前にかならず
白猫のゆきちゃんにあいます(頭のなかで)
今日はこの夢ね。あしたはあれね。といってくれます。
本当ですよ?
首に赤のリボンをまいた
綺麗な猫です。
信じてくれるとうれしいです。