表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

一刀と剣丞ひどい目に遭う

よろしくお願いします

剣丞「落ち着け、久遠、わざとじゃあないんだ、たまたま、手が当たっただけんだ」


久遠「手が当たっただと、それでどうしたら、双葉のあそこに当たるんだ、ええい、いい言い訳など聞かん、覚悟せい」


剣丞「ぎゃ~~~~~~~」


城中に悲鳴が上がったさの


どうして、こうなったかって、それは、遡って1時間前


剣丞「一刀さんもすごいよな~~~、巨乳に囲まれて、よく耐えられるな」


双葉「旦那様、私でよかったら、ご奉仕しますよ」


この子は足利双葉義秋、足利義輝の妹だ、剣丞の力強さや優しさを好ましいと思い、一心に好意と愛情を捧げる、健気な女の子。


剣丞「じゃあ、お願いします」


双葉「気持ちいですか?旦那様」


肩もみ


剣丞「うん、気持ちいよ、双葉、気持ちよすぎて、眠くなった」


双葉「ほんとですか?よろしければ、膝枕をさしてあげましょうか?」


剣丞「うん、たのむね」


双葉「はい」


膝枕中に事件は起きた


一葉「主様、一緒に遊ぶぞ」


この人は足利一葉義輝、とにかく戦うのが大好きで、誇り高く敵には苛烈な性格だが、

仲間には優しい。


双葉「お姉様、静かにしてください、旦那様はお休み中ですよ」


一葉「すまん、でも、久遠が主様を探していたぞ」


剣丞「ん~~~」


寝返りをしたら、手が双葉のあそこに触れた


双葉「はう・・、旦那様、そこはダメですぅぅぅぅ」


久遠「おい、剣丞、今日は約束した、デートだぞ」


久遠にバッチリと見られたのである


久遠「剣丞、一体なにをしているんだ?」


ちょっと、キレ気味


剣丞「んっ、どうしたんだ、双葉、顔赤いぞ」


双葉「旦那様、手が私のあそこに当たってます」


剣丞「えっ、ああ、ごめん」


久遠「覚悟はできてるんだよな、剣丞、私とデートの約束をしてたのに、いつまで経っても、来んと


思ってたら、双葉といやらしい事をしてたんだってな、覚悟は出来てるんだよな、剣丞」


剣丞「くっ、久遠?」


久遠「今日、愛紗さんに教えてもらった、お仕置きを今、剣丞に試してやる~~~~」


剣丞「いや~~~~~」


一刀「また、やらかしたな、剣丞、哀れだぜ、人の事は言えんな」


蓮華「一刀、あ~んして、私の手作り料理だぞ」


華琳「いいえ、一刀、私のを食べなさい、一生懸命愛を込めて作ったんだからね」


デレ状態


桃香「御主人様、私のを食べてください、朱里ちゃんから、料理教えてもらったんだから、味見して」


朱里「はわわ、ずるいです、桃香様、一刀様は私が」


月「はい、あ~ん」


一刀「あ~ん、もぐもぐ、美味しいよ、月」


月「はぅ~~、そうですか、じゃあ、もっと、食べてくださいね」


一刀「おう」


蓮華「一刀~~~~」


華琳「一刀!!」


桃香「御主人様!!!」


一刀「はい!!!」


華琳「私のを食べずに月のを食べるのね、いい度胸じゃない」


蓮華「そうよ」


桃香「月ちゃんだけ、ずるい」


朱里「はわわ、皆さん、落ち着いてください」


3人「無理!!!」


華琳「今日こそ、子作りよ、もう、逃がさないんだからね」


蓮華「私です」


桃香「いえ、私です」


3人「一刀が決めないなさい」


一刀「(ここは逃げた方がいいな)」


タタタタ


3人「待ちなさい、一刀(ご主人様)」


一刀「待てって言って、待つ人はいない」


剣丞「あれ、一刀さんも追いかけられてるの」


一刀「ああ、どうやら、今日、逃げきれないと、強制子作りだ」


剣丞「別にいいんじゃないか、だって、一刀さん、結婚してるんだし、若いし、子供作ったら」


一刀「わかってるけど、でもさ、やったらやったらで、みんな一斉に子作りしようって言って来そうだか

ら、今、段取りを考えてるんだよ」


剣丞「一刀さん、もっと早く走った方がいいですよ」


一刀「なんで?」


忘れてると思うけど、この2人今現在、逃げてる最中です


久遠「待ちなさ~~い、剣丞、お仕置きです」


3人「一刀~~~~」


一刀「忘れてた、急いで逃げるぞ、剣丞」


剣丞「はい、一刀さん」


ボヨン、何かに当たった


祭「一刀殿ではないか、わしを選んでくれたか、そうかそうか、では、華琳達と一緒に子作りしましょう

や」


一刀「いや~~~、祭が混じったら死ぬ~~~」


紫苑「私もいますよ」


桔梗「わしもいるぞ」


一刀「ぎゃ~~~~~~~、華佗助けてくれ~~~~~~」


華佗「なんだか、一刀の悲鳴が聞こえたきがするぞ、気のせいか・・・じゃあ、続きをやるぞ、亜莎」


亜莎「はい、必ず、一刀さんを虜にしてみせます」


一刀「いやだ~~~~~」


一刀が祭に捕まった同時期


剣丞「イタタタ、誰だ?」


春日「夫殿、私の胸で溺れたいと思って、突進してきたのでございますか?」


馬場春日信房、武田四天王筆頭として、責任感もあり、落ち着きもある


剣丞「春日さん、どうしてここに?」


春日「私の事は気にしないでくだされ、でも、逃げなくてもよろしいのですか?」


剣丞「?????」


春日「久遠が鬼の形相で迫ってきてますよ」


剣丞「あっ、やばい」


久遠「春日~~~~、そこのバカを抑えてくれ」


春日「了解した」


剣丞「ちょっ、春日さん・・・・」


春日「まあ、しばらく私の胸で堪能してくだされ」


久遠「ハァハァハァ、ようやく捕まえた、お仕置きを倍にして、明日、デート、いっぱい物持ってもらうんだからね」


剣丞「はい・・・・」


久遠「でも、春日さんの胸を堪能した罪は受けてもらいますね」


剣丞「ぎゃ~~~~~~」


城中は一刀と剣丞の悲鳴だらけ



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ