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第8話 ドローンが強い


森の入り口は少し開けていてそこから細い道が森の奥まで続いている

車から降りた俺たちは奥に向かって進み出した


俺はデバイスをスマフォサイズにして状況を確認しながら進む


デバイスはノーパソ状態からタブレット、スマフォなど割と自由に形を変えることができる


今はセンサーのアプリを落として使用している


「こちらの道が奥に向かっているわ」

クスーラゥが指示してミーリスはその後をニコニコ付いてくる


「私は方向音痴なので……」


『案内するって言ったのお前だよな』


ジト目で見ると微笑んだ


『案内しますよ。クスーラゥが。』


と言うことらしい


まぁ良いか……


道中2回ゴブリンの襲撃が有ったがサクッと処理した

センサーに反応してるので奇襲を受けることもない


「この辺から敵のランクが上がるわ」

相変わらずクスーラゥが説明してくれる

ミーリスはニコニコ笑ってる


まぁ、ランク上がらといっても、この程度なら特に問題は無い

現れたオークやトロルなどを倒しながら順調に進んで行く


ふとクスーラゥが立ち止まる


「ここから先は私たちは入ってないわ」


冒険者のランクはDランクまでは戦力の区別では無い

故に人型の魔物に対峙する場合冒険者ランクの差より単純に強いかそうで無いかで対処できる魔物が変わる


しかし人外の魔物、特に大型の蜘蛛や幾つかの動物が合成されたような特殊な生態を持つものに関しては、やはり経験が物を言う。


そういった場所はDランク冒険者推奨となっているのだ


「ふむ、まぁ進むか」


奥地の探索が必要な状況だ

ここで戻るわけにもいかない

ここまではクスーラゥの案内があった為割とハイペースで進んできたが少し慎重になるとしよう


俺はオンラインショップでドローンを購入して先行させることにした

「それはなんですか?」

ミーリスが尋ねてくる

「空中を移動して、遠くの場所を確認することができる。アーティファクトだ。」

答えながら、設定をして前方に飛ばす

異世界ナイズされてる所為か設定は割と自由が効くようだ

攻撃とかもできるみたいだけど、どうやって攻撃するんだろう?

試してみたら本体の周囲から刃のようなものが出て回転した

どっかで見たことがある

ゴブリンぐらいなら簡単に倒しそうだ

レーザーとか出ないだろうなぁと不安になった


30メートルほど前方に飛ばし、移動し始めると、ドローンが大きな蛇をモニターに映した


とぐろを巻いている状態だが、全長20メーターはありそうだ

注意して近づくとその頭をこちらに伸ばしてきた

俺は、剣を抜くと、すれ違いざまにすっと振る

その首はストンと落ちた


この手のやつは、不意打ちを受けると結構危ないなぁ

まぁ、カーバンクルがシールドを貼っているので、そこまで危険ではないが


さらに進んでいくと、今度は全長3メーターにもなる蜘蛛がいた

蜘蛛はドローンに反応して糸を吐いたがドローンは刃を出して回転して糸を切り裂く。

糸には粘着力があり、ドローン本体に巻き付くがドローンが高熱を出して糸を溶かしていく


『ドローン強いなぁ』


感心しながら、近づいて蜘蛛の頭にアイススピアの魔法を突き刺した



ーーーーーーーーーーー

新年明けましておめでとうございます


とにー




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