第186話 ドーステン攻略
俺がワルフェアで色々やっている間に元ドーステン皇国領攻略は順調に進んでいた。
急所で花栄を参加させるなどの手は使ったが正直帝国がすでに本腰を入れてないのが大きかった。
ドーステンなどもう必要ないのだろう。
俺にはそれも既に分かっているので人任せだ。
大将としてブルーノを据えたが亡命者に軍の指揮を取れる者が居なかったので指揮官としてユニークユニット、ステファンを雇った。
ユニークユニットは能力的にはDランク冒険者に毛の生えた程度で有るがステータスを確認して購入することができるしユニークスキルとまでは行かないが優れた一芸がある。
寿司屋の店主もユニークユニットで司と言う。
オンラインショップが便利なのは購入用途ごとにカテゴリーが別れていることだ。
司令官以外にも武力に優れた部隊長を何体か購入した。
沖田と言うどこかで聞いたような日本人の名前も有ったりするのだ。
進軍は皇都であったクロウスブルグまで進んだ。
指揮官のステファンは結構優秀だった様だ。
それと攻撃ヘリがとても有効だったのも有る。
この世界は空から来る脅威というものに割と無警戒だ。
空を飛んでくる魔物があまりいないのも有るし魔人も空を飛ぶがあくまで移動手段で上空から攻撃をしてくる魔人は聞いたことがない。
その為上空に対する攻撃は弓矢や魔法と言うことになるがどちらもシールドに弾かれる。
戦闘を繰り返すと流石に敵も対策を講じてくる。
とは言っても弓矢に爆薬をつけてシールドを壊そうとするとか壁用の対シールド兵器を上空に飛ばせるように工夫するとかだ。
しかしそれではあまり有効な策では無い。
重しを付けて矢を飛ばすことによって命中率が極端に落ちるし、某映画のように1発当たれば落ちる物でも無い。
シールドを破るためには連続で何発か当てる必要が有る。
勿論敵兵を掃討している際には機体をホバーリングして移動を止めていることが多い。
そこを狙えば一撃を当てることは出来るだろう。
しかし一撃当てればヘリ側も警戒する。
回避行動取ったヘリに弓矢や対空兵器を当てることは困難だ。
それこそAAMか戦闘機でも無い限り攻撃ヘリに
対抗するのは難しいのであった。
進軍したドーステン解放軍は程なくクロウスブルグを陥落させたので有る。
ーーーーーーー
少しでも面白いと思われましたらモチベーションに成りますのでブックマークや評価をよろしくお願いします。
とにー




