表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無限回廊と幼馴染  作者: 名梨野公星
最終章:終幕の春
104/111

EP104.無限回廊と幼馴染


「氷炎魔撃砲!」


「雷光!」


「そんな攻撃で僕を倒せるとでも?」


「「うあああっ!!!」」


 剣義は破壊エネルギーを、涼海は電撃を放ってメテスに攻撃を仕掛けるが、メテスによる衝撃波で相殺され、吹き飛ばされる。


「やっぱり厄介だな…けど、ここで負けられるかよ!天裁雷鳴波!」


「はああっ!」


 剣義と涼海はすぐさま立ち上がると、そのまま剣義は落雷を連発し、涼海はそれを意に介さずに特攻して徒手空拳のラッシュをメテスに浴びせる。


「剣技でなら負けない!」


「目障りだな…エクスプロージョン・ルイン」


「効かないわ!」


 剣義は聖剣で斬りかかってメテスを剣技で押し込むが、その背後にメテスは魔法陣を展開して火柱を放つが、それを涼海が防ぐ。


「消えた…!」


「聖天銀河斬!」


「っ…!」


 涼海に攻撃を防がれたことによって生じた隙に乗じて剣義は瞬間移動でメテスの視界から消え、次の瞬間に死角から回転斬撃を放つ。


「ちょこまかと…なら。大加速(ハイアクセラレート)


「!!なっ──」


「早過ぎ…──」


 消えては現れる剣義と雷光を纏って高速移動して来る涼海に対し、メテスは自己強化魔法で加速して二人をあっという間に吹き飛ばす。


「障壁張ってなかったら危なかったな…」


「ダメージを負わないとは言え、全く対応出来なかった…」


「斬り伏せてやるよ…!」


「ドロップコンボ・インパクト!」


「「!?」」


「これは…くっ!」


 剣義と涼海が吹き飛ばされ、そこにメテスは追撃の斬撃を放つ。すると、水、氷、土で構成された盾が攻撃を防ぎ、炎、風、雷の混ざった矛がメテスを襲う。


「おっ待たせ〜!超絶天才美少女魔法使いの朝日結衣乃、只今帰還しました!」


「結衣乃…」


「…生きててくれた…良かった……」


「心配掛けたね。本当にごめん。…けど、その話は後だね。私達の超超超感動の再会は、あいつを止めてからゆっくり味わおっか!」


「…おう!」


「いこう!」


「俺達も加勢する」


「これで役者は揃った…ってやつだね」


 駆け付けた結衣乃、及びリンとシュウトによって遂にフルメンバーが揃い、五人は改めてメテスと相対する。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ